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■ ひっかかりの原因。
結局... この週末はお泊りではなくなったのです。 私はお昼までお仕事なので、それから... ただ、夜までずっとご一緒させて頂ける
本当なら...夜も次の日もご一緒出来たのだけど 私が日曜の朝に仕事が入ってしまって (しかも2時間も無いんです、その仕事(涙)) その所為で、長い、長い夜のお時間を 過ごすことが叶わなくなってしまったのです
その時、たった2時間で主様との一日が無くなり 私は自分の仕事を恨みました。本当に...。 自分の仕事でよかったと思ったり、嫌だと思ったり 私は、本当に浮き沈みが激しすぎるのですが...
主様になだめられ、怒られ、何とか今に至ります。
さて、今日もメールで色々話していた中で 私が終わったのと主様が終わったのが同じくらいで 主様から 「夕飯どうする?」 とお誘いを頂いてしまいました。 最近、毎晩は夕食を食べない私ですが 今日は少し空腹感が... 「食べるか」 ということで駅前のビルの中にある 洋風創作料理っぽいお店に行くことにしました。 1品料理をいくつか頼んで食べました。 結構美味しかった♪
話の内容は、後半...主様が私の2歳のお誕生日祝いに 下さる(予定の)プレゼントは何か?という話題に。 私がひとりで怒ってた時に主様が仰った 誕生日の日の夜に届くらしいモノ... それは急にはキャンセル出来ない理由があるらしい...
すごい中途半端にヒントを言われて すごく気になってくる... 私は渡す直前まで何も言わない人。 それは自分もそうされたほうが嬉しいから。 言われたら気になってくるのも判るし... たぶんモノが何かを知ったら冷めるの判ってるし... 冷めるって言い方悪いけど...やっぱりプレゼントは 開けてから何かがわかる、その喜びが好きだから。
主様はそんな私を知ってか知らずか 「さぁね...」とか言ってはぐらかす 時々またヒントをちらつかせたりして 「あ、おしい...」とか言って惑わせる
結局... 最後に私はそのものを当ててしまうのです。 しかも「キャンセル出来ない理由」までも。 ちなみに...それはすでにお店に届いてて あとは誕生日の日に私の家に届けるだけ...
ひっかかりが取れたのはいいけど... すごく、複雑な気分になってしまった... 正解した後、後悔してる自分が居た
でもなぁ... 渡せる距離なら...直接欲しいなぁ...
2003年07月30日(水)
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