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■ 脱走犬
昨日から、またいつもの病気が発病... 自分では、一過性のもののつもりじゃなくて その時の本気なのだけど...いつも 一過性のものにされてしまう
けれど、今回の私は...
今日の私は一日中反発していた 彼女さんに会いに行くのが原因のひとつかも そんなことで、毎回発病しているのでは この先どうにもならないかもしれないけど
今回のは...それだけじゃない 昨日の日記でも書いたことで 自分で、どこまで願っていいのか どこまで我慢したらいいのか判らなくて どうにも動けなくなってしまった
自分で、進む道も、戻る道もふさいだのだ
主様の鎖でないものに縛られる自分が嫌で 主様の手で縛られる鎖さえも拒絶してしまった すべてを拒絶してしまえば... 苦しみを取り去ることが出来ると... 悩まなくてもいいと...思うしかない
主様に首輪の鎖を自分で外せるから バイバイしようと言った 枷夜の想いがその程度で終わるか... そう、主様は仰った 奴隷の名前で呼ばれることさえイヤになって 私のことをそう呼ぶな...とも言った 黙れ、と言われて更にイヤになって なんで命令されなきゃならないの!?と逆上した
枷夜としての意味を理解するまで、好きなことをしていろ。 主のない生活が、どれほどのものか...自分で考えていろ
こう言われて、メールは途絶える 彼女さんと合流したのだろう...
理解しないから、捨ててください...そう言って... わがまま犬は飼い主から脱走してノラになりました
後に残ったのは、つける意味を無くした首輪と 首輪に繋いで持つ人が居なくなった鎖のリードでした
2003年06月13日(金)
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