|
|
■■■
■■
■ ほしい力
信じる力
自分を律する力
歩いていける力
それでいて、相手を包める力 受け止められる力
自分の足で立って歩いていける人になること
だから、もし相手がそれを私にのぞまないのならば 私に、癒しの場としてのみ求めるのならば いつでも自分のことを心配して思ってくれてて優しい場所を求めるのならば 別の道を歩んでもいいと思う。 そういう人と一緒になって、幸せになってほしいと思う。
悲しいけど。 ただ、彼が不安に耐えられなくなったとき、自分を信じられなくなったとき、ふと、立ち止まったとき
そのときは、
私は避難所になり、帰る場所となり、信じる力になりたい。
それだけの力を、成長して手に入れたい。
*
研修中の相手からの電話。
遠くなる存在感。
なるほど、ああこれが社会人との壁ってやつですか?
でも、ちょっと待て。 私は学生の相手を好きになったわけじゃない 惹かれたときは相手は学生だったかもしれないけど 私は彼の心に惹かれた。もっと言えば、生きる姿勢にあこがれている。 だから。 新しい場所で不安と期待と刺激を全身にうけながら 今から成長しようとしている彼を見られることは、幸せなことに違いない。
今から彼の成長を見れるのは、私だけ。
そう考えると、一人の時間を大切にしてほしい。
ただ、二人のときは二人の時間を。
それは、私にも言えること。
もし彼をパートナーとしてみるならば。それくらい真剣になっても、いいでしょ? 願わくば、あなたの成長を見ていける権利を。
2009年04月03日(金)
|
|
|