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■ 消えてしまうくらい小さな声で
昨日は、お昼に起きて、ぼうっとして
とりあえず洗濯。
ゼミの編集をしなくちゃいけないと頭の片隅で思っていたので
午後3時には学校へ行こうと頑張る。
30度超えのあまりの暑さに、
思わず電車にて学校へ。
徒歩で行く気はうせる。
学校到着。
演習室で孤独な時間を過ごす。
たまらず生協で菓子パンを馬鹿買い。
17時ころにはすべて食べつくし、これを夕飯にもう
今日は食べ物を口にしないぞと誓う。
プレミアを前にして、なにもできない。
やる気が起こらず少年法の本を読む。
眠くなる。
寝る。
寝る。
寝る。
途中で先輩が来て一言二言話すと出て行かれた。
寝る。
起きたら19時。
外はプルキニエが起きていて、物寂しくて
結局退散。
学校に行ったも、何一つせず帰宅した。
帰宅後窓を開けて夜風にあたりながらテレビを見る。
スーパーに行こうかと思ったけれど
ライヤーゲーム見たさで在宅決定。
久々に江國さんのきらきらひかるを読み直す。
やっぱりいいな、と思いながら寝つきの悪いまま就寝。
明日の朝はスーパーに行こうと決意。
起床10時。
とりあえず布団を干す。
スーパーに行く気はあったけれど、
結局行かなかった。
通販で買った化粧品が届く。そういえば昨日は着払いでチケットが届いた。
なんとなく時間を無駄にしてしまい
美容室に行こうかとか映画をみようかとか
考えているうちに結局映画祭の会議時間まで
家にいることに。
やらなければならないことを全て無視した土日。
今読んでいるのは山本文緒さんの再婚生活。
あと僕には数字が風景に見えるだったかそんな本。
大変だ。
思うに本を読むと日常の逐一をそのときそのときで頭が文章化してしまい、
大変面倒なことになる。
（漫画を描いている時には日常がコマ割になる）
自分で勝手に独白調になるもんだから、
とっさに外界との折り合いがうまくつけれない。
こんなんだから、いけないんだなぁと思う。
2007年06月17日(日)
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