|
|
■■■
■■
■ フィン
これがもし、そういうことだというのなら それはそれは、大変なことかと、思うのですが。
脳裏はそれで埋め尽くされていて、 これは憧れなのか、べつのものなのか。 惹かれている感情だけは、 息苦しいくらい、 どうしようもないくらい、 涙がでるほど、痛感しているのに。
それをどうすることも、 どうにかすることができても、 それをする勇気も、 なくて。
すがるくらいしかない可能性で、 せめて せめて記憶の片隅にでも、残っていられたら。
それだけ、ただそれだけを望むばかり。
いつか、
いつか必ず再会を。 なきながらそうさけぶだけ。
2006年08月24日(木)
|
|
|