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■ 無題。
あー・・・・・。眠い(早っ)
今日は告別式へ行きました。空友達のお父さんの。
やっぱ泣いたね。 苦しかったよ。 痛かった。
もう最近やる気なさすぎだ自分(沈) あーそろそろHP改装したいなぁ(飽き性) でもなぁ構図うかばないっちゅーの(滅)
ブラック日向。。。;
人が死ぬって恐いです 人が、生きていて、動いていたものが 動かなくなって、青ざめて 死んで。 凄く凄く恐くて不思議で不可解です。 お葬式とか行くと私が死んだときを想像してしまいます。 私が死んだとき、一体どれだけの人が悲しんでくれるのか 考えてしまいます。 どれだけの人が泣いてくれるのか 考えてしまいます。 自分のお葬式とか想像してしまってどうしようもありません。 でも家族のは想像しません。 現実になったら絶対嫌だから。 そりゃ私も死にたくはないですけどね・・・。 空友達は大丈夫でしょうか・・・・・
人一倍責任感が強くって 優しくって 人気があって人望が厚い彼女は(決死て誇称ではないです) 私と友人と担任で様子を見に行った昨日、 笑ってくれました。私達に。 (少し悲しそうに。) 私は元気だよって主張してくれました。 でも・・・・でも。 彼女は凄く強くて凄く頼もしくて だけど・・・
凄く脆い。
なんだか後から皆に聞いてみると お父様が亡くなったその日は 私にだけ電話くれたみたいです。 (不謹慎だけどそこらへんは少し嬉しい) あの時・・・・ 私は学校から家への帰り道を歩いてる所でした。 携帯が鳴って空友達からで 「どうだった?」 って聞いたら 一瞬の沈黙のあと、
この世のすべての悲しみを織り込ませてしまったような とてつもなく胸が締めつけられるような声で 彼女は言いました。
「・・・・ダメだった・・・。」
私は事実に打ちのめされてそれ以上に 彼女のその声が痛くて痛くて ぼろぼろ泣いて帰りました。 人の目も気にせず泣きまくりながら歩いて帰りました。 家で大泣きして母を困らせてました(←馬鹿)
私達に心配かけないように 彼女は一生懸命だった気がします。 情緒不安定な母を支えるために 彼女は泣いてませんでした・・・。 苦しいはずなのに。 辛いはずなのに。 彼女は泣きませんでした。
「ちゃんと泣いた?」
聞くと
「大丈夫・・・病院でいっぱい泣いたよ。」
笑って彼女はいいました。
取り繕っていても無理しているのがわかって 苦しくて苦しくて 痛くて悲しいです。
これから 彼女はもっと強くなると思います。
ただ私は、 彼女のそんな成長を見守りたいです、そして その影にある普段彼女が見せようとしない 儚さと弱さを受けとめて行きたいです・・・。
2002年01月20日(日)
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