セガサターンを買ってしまった事の後悔を吹き飛ばしてくれた「グランディア」(のちに、PSに移植でやっぱり後悔) ドリームキャストを買ってしまった事の後悔を吹き飛ばしてくれた「グランディア2」(のちに、PS2に移植でやっぱり後悔)
そして、「グランディアX」という外伝的なソフトを挿んで待ちに待った「グランディア3」 期待していただけに、この仕上がりには残念です。
暖か味のあるグラフィックと洗練されたシステム、そして感動せずにはいられないシナリオ。 全てが紙一重なバランスの「グランディア1」
「1」→「2」へ、「SS」→「DC」へとグラフィックもムービーも、より美麗になり、「X」では戦闘システムにウェイトを置き、やり込み要素120%強。(あんまり評判よくないけど)
「1」「2」「X」の良い所を詰めこんだ「3」と勝手に思い込んだ儚い夢物語。 無駄に多いムービー、棒読みボイス、ラスボスより強い雑魚、よく解らないストーリー。
きっと、「グランディア」という冠が付かなければ普通のRPGなんだろうけど。
テイルズはもう買わないし、今年最後の目玉は「ローグギャラクシー」。 面白そうだけど「グランディア3」同様、声優さんを使わないそうですね。 声優さんは詳しく無いけど、声の演技はやっぱりプロに任せたほうが良いと思うのですが。
また12月か・・・。今年もサンタポリンに逢えないのかな。
|