4つの季節を重ねながら

2002年05月03日(金) ヨーグルト・ホワイトニングパック

あーきもちよかった。

顔に疲れが出ている気がしたので、たまにはパックでもしてみるか〜と、SABBYさんのレシピを試してみることに。ヨーグルト、はちみつ、オートミールを使います。それぞれの分量はサイトか、を見てくださいね。(サイトのレシピではココナツミルクパウダーも使われています)

まずはオートミールを乳鉢ですりすり。
パリのどこで乳鉢が買えるかは訊かないでくださいね〜。
ただいまバーブ屋さんが問い合わせてくれている最中。
わたしは待ちきれずに一時帰国時に東京のハンズで買ってしまいました。(苦笑)
この作業はコーヒーミルなどを使うとずっと楽なはず。

オートミールが粉末状になったら、ヨーグルトとはちみつを加えて混ぜ、それを顔に塗ります。う〜みゅ、うまくつかないでぽとぽと落ちちゃう。どうやらオートミールをするのが面倒で”粉”になる手前でやめてしまったのが原因のよう。
年齢は首に出るそうなので、首にもぬりぬり。

それでもこの香り、んま〜(にま〜/笑)ですよん。る〜るるん♪
勢いあまってパックが口まで来ちゃっても、合成保存料の類いは入っていないので、安心してなめられます。(笑)

ひんやりしめったものが顔に乗っているのでリラックス効果もあり。

そしてぬるま湯で洗い流し。
ううっ。排水のためにもオートミールはうんと細かくしておくべきでした。反省。

さて結果。
顔の疲れが取れればいいや、ホワイトニング効果はしばらく続けないと出ないだろうと思っていたのですが。

お肌はしっとりぷるぷる。
そして顔色もほ〜んの少しすっきり明るくなっていました。びっくり。
吹き出物もこころもちおさまって。

中学くらいのころ、TVに80代なのに40代くらいにしか見えない女性が出ていて。その人の美容の秘訣は毎日、無糖のナチュラル・ヨーグルトでの顔マッサージでした。でも、1日だか2日だかであの巨大な1パックを使い切っているということだったので、さすがに真似をしたことはありませんでした。

もともとスキンケアはできるかぎりしない、肌を甘やかさないことにしているので、たぶん習慣にすることはないと思いますが、3月 30日の日記の卵のヘアパックと同様いざというときのお気に入りのレシピになりそうです。(卵のヘアパックはその後、2回してます)

そうそう、ヨーグルトは加糖のものは成分を安定させるために添加物が入っていることが多いので、無糖のものを使ってくださいね。今回はたまたま家にあったので、すべての材料に有機認定のついたものを使いました。

気分的にも気持ちよくすっきりできたので、お風呂にはカモミールを入れて、今度は全身リラックス。(あれ? 3月30日にも同じことをしていたらしい。(^^;)

これから髪を乾かして寝ます。。。



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