国勢調査その2 |
2005年10月04日(火) |
はやそ> 前回の国勢調査の後、置手紙があって 6日の11時にお伺いします。義務なので書いてください! みたいなことが書いてあったのですが
なぜか今日来ました。4日すよ。 暇だったので応対しました。
ぴーんぽーん
「はい。」 「国政調査の回収にきましたー。」 「いやです。」 「え??いや、あの、ちょっと」 「ん?」 「義務なんで、ほんとに書いてもらえないと、 何度もお邪魔しなくちゃいけなくなるんで・・・。 ほんとお願いします!」
ちょっと可哀想やwww ↑注目
「でも紙捨てたよ?」 「あ、その場合はこっちに予備がありますんで。」
予備って…。
「え~。でも住民票とか写してないんですけど」 「えっと住民票写してない方が凄く多くいらっしゃるんですけど、そういう人の人数とかも把握したいので、書いてもらわないといけないんです。」 「でもプライバシーとかいろいろ問題なってるじゃないですか。」 「あ、それは中に封入シールが入ってまして、それを使えば僕も見れませんし、国のところに行くまで誰も開ける事できないんで。」 「んー。」
いろいろ考えた
1.断っても何回も来る 2.やっぱり国が相手というのは危険 3.封すれば確認されることもない。
結論:白紙で封して提出
「しゃーないな。書くわ」 「ありがとうございます!!」
ドア開けて
・・・調査員若! つーか同年代じゃないか。ていうか同い歳ぐらいだ。 ていうかこいつ学生だろ…。バイトか!!
「へーい」 「えと、これが調査票になりますんで」 「これはいつ回収しにくんの?」 「しばらくこの辺うろうろしてますんで、また回収に来ましょうか?」 「じゃぁ30分ぐらいしたらまた来て」 「はい、わかりました。では30分後に!」
ガチャ
でも暇だったから結局書きました 1週間の労働時間167時間にしました。
30分後に回収にきた調査員に封した封筒を渡して終了
後から調べたんですが 国勢調査拒否し続けると 禁固刑にされたり10万円以下の罰金とか あんまりよろしくない事が起こるようです。
ち な み に
アルバイト料は1件につき400円~700円とかいう話
チ・・・渡さなきゃよかった・・・。
むしろ
「なぁ、これ1件で400円ぐらいもらえるんやろ?」 「え?」 「200円出せば書いてやるが、どうだ」 「えーと・・・」
みたいなやりとりが可能だったんではないk(ぁ
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