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谷口 令のハッピーダイアリー  
ドラちゃんに感謝! 2005年10月03日(月)




私にとって、「お手伝いさんにきてもらう!」というのは
お金持ちの奥様のステイタスだと思っていました。3年前までは。。。

しかし仕事や、娘のこと、母の介護などあまりの忙しさに3年ほど前、決心!
『神様、お金持ちでも優雅な奥様でもないのにお許し下さい!』

新聞の折込で募集したのですが、
広告会社が考えた「ひきつけコピー」を見て唖然!

『田園調布社長宅お手伝い募集 小学生あり』

「こういう書かれ方だと、誤解を生むのでは。。」という私に

「嘘は一言も入っていませんよ」

まあ、たしかに、「広い豪邸」とか「美人社長」とかなら、
大うそつきだけど。。。

10人くらいの方の面接をしましたが、
面接に来た人は、イメージを膨らませてきて、
さぞかしがっかりしたでしょう。
普通の家で、ただの主婦だし。。。

お手伝いさんは家に入ってもらうので信用ができること。
明るいこと。きれい好きなこと。体が丈夫なこと(実はこれが一番かも!)
そして私とも、娘とも気が合うことなどが大切だと思います。

もう、ひと目ぼれだったのがTさん。
ドラえもん+大山のぶ代÷2 (ゴメン!)

お手伝いさんには、無理を聞いてもらうことが多々あります。
(子供が病気のときに病院にいってもらったり、
早く来て遅く帰ってもらったり・・)

ですから、できましたら、お手伝いさん自身が小さな子供がいたり、世話をする家族がいない方よいかも知れません。

私が土曜日は仕事のため、(及び私はシングルマザーなもので)
娘の運動会にお弁当を持って行ってくれます。
こういうのって、本当に助かりますし、
娘も「ドラちゃんが来てくれるとうれしい!」とのこと。

毎日きてもらうのがものすごく助かること。
娘の歯医者やお稽古に連れて行ってもらったり、
何より、娘が学校から帰ってきたときに元気な声で
「おかえりー」と言っておやつが出てくることってとてもありがたい。

今の私の生活に「ドラちゃん」なしは考えられません!!!
本当にありがとう!!



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