私にとって、「お手伝いさんにきてもらう!」というのは お金持ちの奥様のステイタスだと思っていました。3年前までは。。。
しかし仕事や、娘のこと、母の介護などあまりの忙しさに3年ほど前、決心! 『神様、お金持ちでも優雅な奥様でもないのにお許し下さい!』
新聞の折込で募集したのですが、 広告会社が考えた「ひきつけコピー」を見て唖然!
『田園調布社長宅お手伝い募集 小学生あり』
「こういう書かれ方だと、誤解を生むのでは。。」という私に
「嘘は一言も入っていませんよ」
まあ、たしかに、「広い豪邸」とか「美人社長」とかなら、 大うそつきだけど。。。
10人くらいの方の面接をしましたが、 面接に来た人は、イメージを膨らませてきて、 さぞかしがっかりしたでしょう。 普通の家で、ただの主婦だし。。。
お手伝いさんは家に入ってもらうので信用ができること。 明るいこと。きれい好きなこと。体が丈夫なこと(実はこれが一番かも!) そして私とも、娘とも気が合うことなどが大切だと思います。
もう、ひと目ぼれだったのがTさん。 ドラえもん+大山のぶ代÷2 (ゴメン!)
お手伝いさんには、無理を聞いてもらうことが多々あります。 (子供が病気のときに病院にいってもらったり、 早く来て遅く帰ってもらったり・・)
ですから、できましたら、お手伝いさん自身が小さな子供がいたり、世話をする家族がいない方よいかも知れません。
私が土曜日は仕事のため、(及び私はシングルマザーなもので) 娘の運動会にお弁当を持って行ってくれます。 こういうのって、本当に助かりますし、 娘も「ドラちゃんが来てくれるとうれしい!」とのこと。
毎日きてもらうのがものすごく助かること。 娘の歯医者やお稽古に連れて行ってもらったり、 何より、娘が学校から帰ってきたときに元気な声で 「おかえりー」と言っておやつが出てくることってとてもありがたい。
今の私の生活に「ドラちゃん」なしは考えられません!!! 本当にありがとう!!
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