7歳の娘スバルへのインタビュー。 何度も何度も私に話してくれることです。
私 『どこから来たの?』 スバル『星の国』
私 『どうして、パパとママのところに来たの?』 スバル『みんな、最初から決まっているの。 やぎ先生がこの子は明るいから、 この人にいいな。。とか。 でも、スバルはパパとママを選んできたよ』
私 『いやだと思ったら変えていいの?』 スバル『いやだとは思わないの。 でも、間違って生まれてきた子はいるよ。 ホラ、ママが昔流産したって言ってたでしょ。 間違った子はそれでもどって来て、 また生まれるんだ』
私 『どうやって来たの?』 スバル『すべりだいで降りてきたの そのすべりだいは100億メートルもあって 来るときは1ヶ月もかかったよ』
私 『星の国のお話をして!』 スバル『星の国には子供ばかりいるの。 生まれてから4歳までいて、 5歳になったらすべりだいに乗るの。 子供って、すべりだいが好きでしょ。 だからなんだよ。』 『あとね、食べたいものを食べるんだ。 虹の色がついててね、好きな味に変えられるの。 そして、好きなところに飛んでいけるの。 地球以外にも行ったし、太陽にも行ったよ』
私も、スバルのパパも、 星の国から来た話を信じています。 スバルが星の国の絵を書いてくれました。
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