「プリティ・ウーマン」の映画は女の子だったら誰でも大好き。 夢があふれる明るい娼婦のジュリア・ロバーツが ハンサムで大金持ちのリチャード・ギアと偶然(必然?)出会って 幸せになるシンデレラ・ストーリー。
この映画をセリフを暗記できるくらい見た人もいたようです。
映画を見ると、私の場合、まさにその映画と同じことが どんどんおきていくのです。
そういえば、「プリティ・ウーマン」を見た次の日、 まさにプリティ・ウーマン現象が1日に2度も起こったことを 思い出しました。
その日のお昼を、ある御夫婦とご一緒したときのことです。 相談事が解決したので、 「何かお礼を。。。」とおっしゃるのです。 お断りしたのですが、 突然、あるお店に案内されて、 「この中で好きなものをすべてプレゼントさせてください」 とおっしゃるのです。
それも、当時私がよく着ていた大好きな 「アルファーキュウビック」というお店でした。
鏡の前で何着も試着、クルーとターンまでさせられて、 靴から帽子から、抱えきれない紙袋。 ジュリア・ロバーツになりきった私の頭の中に 「プリティ・ウーマン」の曲が聞こえてきました。
この不思議な現象は夜にも又、起こったのです。 これも素敵なカップルと一緒に食事をしていたのですが、 その彼の方が、たまたまラスベガスのホテルを 2つ買収したと言うのです。 雲の上のことと感動して聞いていると、なんと そのペントハウスに招待してくれたのです!
なんということでしょう!!!1日に2回も。 それもあの映画を見て、ペントハウスに泊まってみたいな。。。 と考えていた時だったのです。
あとはリチャード・ギアが訪れるのを待つだけ。。。
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