2009年07月14日(火)<<<リアル・白い巨塔
大学の付属病院にある事―――教授回診。
そう、あの財前教授ですよ。白い巨塔ですよ。 でも、実際の教授回診はバタバタしていたかな。イケメンじゃないし。(カワイイ系の研修生はいたけど) これが毎週あると思うとメンドーかも…(失礼)
母親が同じ病院に入院したとき、当然教授回診があったんだけど…初めの教授回診の時に担当の先生が准教授(当時で言う助教授)で「彼女はボクの患者です」の一言で、それ以降の回診がスルー。 なんて羨ましい。 まぁ、その先生はその道では日本でも第一人者とも言われている先生だったから。後に某大学に教授として呼ばれたし。
確かに色んな意見を聞く事は良いことだし、大事だとは思うけど…アレは単なる教授の自○満●に過ぎないのでは…と思ってしまう時も……
一般病棟に移ってから一晩。 はっきり言って全く違うっ!!
何て言ったらいいんだろうか、どの病棟でも重病の患者は多いのだけど、この循環器は即命に関わるもの。 でも、当たり前なんだけど、緊張感が違う。 今まで居たCCUは、まさに命の現場。生と死が隣り合わせの場所。 一般病棟は、ひと段落着いた感じなのだろうか、すこーし、緩やか。(と言っても手を抜いているとかじゃなくて…) 看護師さんのキビキビさが違う。 でも、CCUより一般病棟の方が良いです。
ちょっとありえないんですけど(怒) 採血したものをそのままにしておいたですって。つまりもう一回採血するのね…別に採血するのは構わないけど、なんかなぁ〜
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