今日は某ミュージシャン４名にお付き合いして、
下北のスタジオに入ってきました。
まさかこの顔ぶれが集まってセッションする日が来ようとは。
つか、もっとさかのぼると何でワタクシがここにいるんだという疑問も。

自分は演奏には参加しないしと余裕かましていたら、時間ぎりぎりになってしまい、
結果ラストにスタジオ入りしているワタクシ（＜駄目じゃん）
Ｈ王が「マネージャー（笑）のにあ」と紹介するも、全員顔見知りというのもいかがなものか。
しかもマネージャーって、冗談だと思いこんでいたのですが。
王、本気の模様。「リスナーとして」と言ったら「マネージャーだから」と。
なんかすっかり王の担当マネになっているのは気のせいですか？
ワタクシ単なるご主人様のファンだったハズなんですが…
なんかいつの間にか王ンとこのスタッフになってさらにマネージャーかい！
まぁいいや、面白いから。

セッションは３時間。
飽きるかな〜と思っていたが、皆さんさすがに迫力があって見ていても面白かった。
やっぱ彼らの音は力があってカッコイイ。
全員が前へ前へという感じなのに、ちゃんと纏まるのが凄い。
王がほしがっていた「音」のイメージが何となく解った。
但し、この日はあくまで「音合わせ」で、合うようなら…と言うことだったのですが。
スタート３０分で王の機嫌が良くなったのが解ったんだが、
みんな「気持ちよかった」そうで、これから形にしていくことに。
コレでバンドになったらかなり面白いかも。売れるかは（以下略）
でも彼らの音を待ってる人もいるしね。

しかし帰りの、「昨日から背中が痛くてさぁ」
「漢方がいいよ、俺神経痛になって漢方飲んでさ〜、楽になったよ〜」「俺も最近体キツくて。マッサージいいよ、マッサージは？」
「マッサージはこの間までいってたけどさ」
「俺はね、この間座骨神経痛になって」
という会話は…。往年のファンが聞いたら泣くよ。
しかも恐ろしい繋がりがあることも発覚。
世の中狭い…、まさかここで某助監のお名前を聞くとは（笑）
ま、なんにせよこれから、のきっかけになって良かったデスわ。
王は次回のジュリーのシングルでもギター弾くらしい。
…ちょっと聞いてみたいかも。

にあ めるくれ！ HP「第8病棟」