つい最近、「ブルースオールマイティ」を見たんですが、
なんかね〜、もうね〜、2時間返して。
いや面白いところもあるにはあったさ。
多分5分ぐらいな。っぺ。
つうか恋愛系なのね、これ。
こういう映画って結局オチ一個なんだから何十年に一本とりゃ十分じゃん。
って、ならそんなもの借りるなという噂ですが、友人が勧めるので。
ハイおまへだよおまへ、恭介！2時間と350円返せ＜セコイ
つかおまへ前わしに勧めたのもひどいモンだったよな。
恭介君はロマンティストなのでもう二度と彼のお勧めは見ないと誓いました。

昨日はなんだか妙に舞い上がってしまったが、
それもこれもタイミングに弱いワタクシらしいことでゴザイマスね。
つうかやっぱ我ながら単なる面食いと言うウワ…いやげほごほがはっ
これからの展開が楽しみだ（←病気）
というかそろそろ何とかしてよ神様。
はっきり言って恋愛映画より自分の恋愛でゴザイマス。
リアルの駆引きのほうが楽しうわなにをすさｆｇｑえｋｒ：。お；ｈｊｋｒ

って冗談は置いておいて。
しかしふと手元にある本を見直し、以下の表現に再度きゅんとしてしまった
（以下引用）

「『諦める』って、どうやればいいんだろう？
　『諦める』て決めてそのとおりに行動することだろうか
　その後の選択肢を全て『だって諦めたんだから』で
　自分の本当の心から逆へ逆へと行けばいいんだろうか

　そしたらいつか
　あの茶色い髪の匂いも
　冷たい耳の感触も
　シャツの背中の暖かさも

　全部全部
　消えてなくなる日が来るんだろうか
　こんな胸の痛さとかも
　ぜんぶぜんぶ跡形もなく？

　――まるではじめから何も
　なかったみたいに？」
（by ハチミツとクローバー3巻）

この本に出てくる「あゆ」と自分は凄く恋愛環境や考え方が似ていて
いつも読み返すと胸が痛くなる。
しかし「あきらめる」のは難しいんだよね…

にあ めるくれ！ HP「第8病棟」