にあ日記
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酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)酒(過去)薔薇(未来)


2004年06月02日(水) 火災保険でいこう

部長が6月号でやるって言うんで必死に特集の用意してたのに、
こんな出版間際でさらっっと「今月は別の特集にする」と言われました。
しかも新しい特集の用意をさせられているワタクシ…
暴れてもいいですか?
つぅか火ぃつけるぞごるぁ!
と心の中で思いつつも、笑顔で
「じゃあ取り合えずこれデータ化ですね」と答えるワテクシ。
振り向きざまに「死んでしまへ」なんていってませんよ。
「死ねばいいのに」はいったかも、なんて。や、やだなぁ。
こんなこと言うから同じ会社の後ろの席の人に
「いつかカッターで首切られないようにね」
とか言われるのかね。
だって少ない毛ぇ毟るぞとかいえないぢゃないですか。
リアルすぎて<あっ

実はせんからワテクシは転部を望んでいるのですよ。
「もういやだ」と印刷室の前でのたうっていたら
酒担当部署の女の子に、「新人来るし」と慰められました。
わし「でも新人来てもワテクシが動けるわけではないし」
酒担「I部長が何とかしてくれるんでは?」
わし「何度もウチ入れるいうけど、なんもしてくれないで早半年」
酒担「もう一度言ってみたら?」
わし「もういい、狼少年なんだもん。少年じゃないけどね、狼中年」
酒担「…またそういう」
わし「よくこんな沈む船のような会社に新人が来るよな」
酒担「…」
わし「こんな会社燃えてしまへ、あ、駄目だ泥の船だから燃やせないか」
酒担「○○サン…」
後ろに常務がたってました。

わし「常務もうこの会社火災保険かけて燃やしましょう、ぱーっと。
   で保険金我々のボーナスにあてると」
常務「おまへはホント口減らないねぇ」
わし「一個しかないですから」
常務「…」

なんだかここんとこすっかりヘタレモード。
何をやっても上手くいかない。
何もかももうイヤ状態でございます





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にあ めるくれ! HP「第8病棟」