にあ日記
酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)|酒(過去)|薔薇(未来)
2004年03月25日(木) |
愛し愛されて生きるのさ |
って、別にオザケン好きじゃないです。 むしろキラ…(むやみやたらと敵を作るのはやめましょう)
いやね、最近思うことなのだが、 我が友人で、年下男と付き合っている方々が数人いるのです。 しかしその方々の話を聞いていると、なんだか彼氏(平均26)の方が言いたい放題というか、我が侭というのか、幼いというのか、人の気持ちが分からないというのか…、 ま、ハッキリ言って「死ねばいいのに」つぅことですね。 …あ、でも彼女たちは彼を愛しているわけで、死なれちゃ困るのか。 ワタクシは基本的に年上しかダメなので理解が足りないのかもしれないが、 「そんなこと口にしたら即終了」 みたいなこと言われてるんだよね。 しかも大抵♂から告白されて付き合ってるし…。 史郎ちゃんに「こういうのって不思議だ」と言ったら、 「男が童貞だったんぢゃねぇの?」 「それって関係あるのかね?」 「あるだろ、初めてで甘やかされたら『コイツは俺の物になったから何でもあり』みたいなさ」 「死ねばいいのに」 「…仮にも友人の彼氏をアンタ。で、童貞だったのかね?」 「知らないよそんなこと、少なくとも後ろは処女ぢゃねーの?」 「…少なくとも俺もそうだが。俺は優しいぞ」 「あ、掘られたらもう少し気持ち判るようになるかもね」 「…おまえホント鬼だな」 え?いい方法かなと思ったんですが(素) ただ甘やかしている彼女たちにも原因があるとは思う。 その気持ちは分かるケドね、自分も惚れた相手には甘いし。
やっぱり、できればお互い 「愛し愛されて、我慢しないで居心地がいい」 形が理想ではないですか? 大好きな友人が虐げられているのは、いくら愛があっても不満なんだよな。 ただ、史郎には 「お前も相当言いたい放題で我が侭なヤツだと思うがな」 と痛いことを言われましたが。
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