にあ日記
酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)|酒(過去)|薔薇(未来)
2004年03月23日(火) |
100円玉とある一枚の紙と |
あるノートを引っ張り出したら、 その裾からひらりと一枚の紙が落ちました。 何だろうと思って拾って、そのあまりの懐かしさに 目眩すら覚えてしまいました(笑)。
それはワタクシが大学1年の頃、大好きだった人に初めてもらったものです。 7cm四方程度のその紙には、鉛筆書きの懐かしい彼の字が ぎっしりと並んでおりました。 「彼早就巴不得離牙我們了」 中国語でみっしりと文章が書いてあるそれは、
2年生の文学のカンペ(爆)
…こんなものでも一生懸命持っていたっつぅ甘い思い出なんだけどね。 ちなみに初恋の方が 「これでジュース買ってきて、奢ってやるから」 とくれた100円玉を、自分の100円玉と変えて持っていた時期もありました。 って、実は未だにこの100円玉が取ってあるあたり、 乙女ぢゃないですか、ワタクシも。 おほほほほほ。 「“死ねばいいのに”が口癖の乙女か」 という突っ込みは受け付けます。 受け付けるだけですが。
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