にあ日記
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2003年11月30日(日) |
ラヴィロフ in 国立地球堂 |
本日はEASY WALKERS in La.mamaです。 ・・・ハイスイマセンまたしても行ってません。 決してもう賭けも終わったし〜とか、 今日でセニョラストでも(いや結構それはそれで残念だが)、 わしが見たいのはJIMMYさんだからまぁいいやなんて思ってません。 つかセニョヒーセ一本ってほんとに一本なのね・・・ まさかGOLDも停止とは・・・そんなに金げほごほ。
さて、実は本日SCもLIVEやってきました。 某所にて助っ人というか、3曲分だけただでワクもらったので、軽くね。 ・・・スイマセン軽くないです。 「ReMort」で2度ミスタッチしました。 ベーシストの笑顔がステージ裏行った途端氷のような表情になっていたのは内緒です。 でもセカンドギターがあるリフで走りすぎたのはバラしときます。 ついでにぼちぼちちゃんと練習することをここに誓います。 ・・・多分<コラ! つぅか自分のDXじゃなくて「こる具」なんか使うから・・・ハイスイマセンもういいません。
という訳で、気を取り直して国立の地球屋へ。 ええ、決して口が裂けても打ち上げで怒られるのが嫌だから逃げた訳ではないです。 それに元々行くつもりでしたし。
前回初めて地球屋に行ったんだけど、このハコは好き。 でも知り合いがあんまり居なくて辛かったので、お隣さんに話し掛ける。 で、ぼちぼち呑みながら演奏へ・・・ 今回は稲生の恵美さんとマスターがステージ参加。 うむ、音がしっかりしていてかっこいいっす。 1曲目の途中でギターのピンが抜けてしまうトラブルはあったものの、 音的には問題なく、やはり照サンのギターは気持がいい。 ドラムもベースも荒くなくて柔らかい感じなのが聞きやすい。 「練習をしていない」とMCで言っていたが、ちゃんと音に一体感があって 「バンドの音」になっているなぁと。 ホールやいかにもなハウスでやるより、ここや稲生でやるのがあっている音で。 なんとなくだが、ここにペットとかが入った音も聞いてみたい気がした(笑)。
終演後、照さんとお話している時、 「お金をもらっている人がプロ、音楽やってればミュージシャン」という話になったが、 照さんの音は本当に「ミュージシャン(演奏職人)の音」だなぁと思うのだ。 演奏家の音、アーティスト気取りのへなちょこには出せないというか、 なんとなく聞いていて耳に気持がいいんだよね。 ジャンルはマッタク違うし、音的には似ても似つかないが YUKINOサンの音に感じるものに似てるというか。感覚的に。 YUKINOサンの音はセクシーな音だけど。
しかし呑みすぎた・・・ またちょっとやらかしている気が。 ご迷惑をかけた方が居たらスイマセン・・・ってここで謝ってもなぁ。
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