にあ日記
酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)|酒(過去)|薔薇(未来)
ワタクシは昔から敵を作りやすい性格だ。 口が悪い上に一言多いんだよね。 いやそれは自分でもわかっているんだが。 黙ってりゃいいのに口出してみたり、 そんなんでいつも激しく後悔することになる。 でもいやなことはすぐ忘れるのさ(<ヲイ!)
昔よくそういったことで落ち込んでいると、史郎や大ちゃんが 「好奇心旺盛ってことでいいじゃん、失敗したなら次気ぃつけな」 といってくれ、救われたもんだ。 治らないのは、そうやって甘やかされたからか?(笑) 自分自身も「自分の言葉で話して通じない人ならもういいや」 って思っちゃうからかもなぁ。
話は変わりますが(いやちょっと関係あるか)、 なぜ不倫が嫌いなのか、と聞かれたのでそのことについて。 別に「不倫?不潔!いやだわ〜」って訳ではないんですよ。
ある場所に書いた 「そんなら不倫してそれを『純粋な恋愛』みたいに書き込んで 浮かれているほうがどうかと思うけどね(だったかな?)」 という発言に対して反応があったもので。 「不倫だって好きでそうなったんじゃないかもしれないでしょ、 結婚してたら恋愛する資格はないのかな?」 いやいいんですよ別に(他人事ですから<コラコラ) あくまでこれは 「浮かれて純粋な恋愛のようにネットでヒロインになりきってる」 のを単純に「アホか」と思うということで。 しかも特定の誰かのことを考えて書いたわけでもないし。
不倫が嫌いなのは、のめり込んで周りが見えなくなって 傷ついている人間がいることさえ気がついてない人がいるから。 痛みを抱えて、それでもどうしようもない感情が生まれるのは仕方ない。 別に結婚した後恋愛してはいけないとは思わない。 ただ、その感情をどう行動に転化するかが問題なのだ。
単純にワタクシは 「ぬるま湯に浸ったまま恋愛ごっこを楽しんでいる思想」 が嫌いなだけです。
たくさんある思想のなかの一個で人間決まるわけじゃないからね。
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