にあ日記
酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)|酒(過去)|薔薇(未来)
2003年05月16日(金) |
Bourbier in 六本木morph「年中5月病」 |
本日は山田晃士 au Bourbierが六本木morphにてワンマン、「年中5月病」 スイマセンちゃんとかいたれぽがなぜか飛んだので、後に修正加えるかも。 とりあえず今は興奮が冷めやらないうちにざっと上げておきます。 すべて記憶で書いてますゆえ、MCは特に順番等がおぼろげなのはご了承ください(<誰にってるんだ)
いつものSEの「バシブズーク行進曲」にのせ、メンバー登場。 潤サマはピンストライプスーツのボタンを上まではめ、革のパンツで、 首にふちに銀の丸い飾りのついたスカーフ、今日は帽子ではなくバンダナ。 ちょこっと横道の雰囲気を持ってきているよう。男前だ。 あっきぃサマはお誕生日に向け購入したという赤のワンピで、とてもSEXY。 ROGERさんは黒皮のベスト直着に八分丈のパンツ、 晃士サンは黒いシースルーシャツ、智宏さんはいつものヘビ柄上下、 naveさんは白いべレー、髪形ちょっと変わったのかな?
スタートから飛ばし曲「花のかんばせ」、続けて「無駄ムダむだ」 とスピード感でぐいぐい引っ張っていく。 「裏窓」で一旦ペースを落ち着かせたところでMCを。 晃士さんMC,「20代、自分は年中五月病だった」と。 morphのパンフと同じ内容ですな(HPでも読み物で見れます) そのままコピ―曲「パダムパダム」?スイマセンワタクシこの曲知りません(汗) この日はどれも完璧でしたが、この曲のときだけ音がちょっとバラけた印象が。 「愛欲」、「苔むす」と続き、「遮二無二猥ら」もうノリノリです。 ここでMC、メンバーの健康法を聞くものの、 皆様のトーン低く今ひとつの盛り上がり。「企画倒れだったかも」(晃士さん)とのことで「千夜一夜」へ。 そして朗読。この文章に続く曲といえば当然「朧月夜」。 しかしこの次の「カナコブ」のとき、一瞬accが聞こえなくなる瞬間があったかと? ここでメンバーが引っ込んで、晃士さんがクラビノーバの前に座り、 「キミとボクはトモダチ」を。ここで踊り子にコーラスをさせる晃士さん。 「音楽の先生みたい」と段ゝエスカレートしていくやり取りにかなり受けました。 もう一曲晃士さんがギターを持って引き語りを。どっしりと声が腹にきます。 晃士サマと入れ替わりに衣装を替えて出てくる皆さん。 ワタクシは潤サマの衣装見て失神しかけました、はなぢ噴くかと思ったよ(謎爆) 僅かにふちが水色の紫のYシャツに紫のスカーフをあわせ、 多分先ほどまで首に巻いていたシルバーのスカーフ?を頭に。 あきぃは黒に大輪の赤い花のワンピ、naveサンはベストが3色縦じまと 皆さん華やかになっていました。 続けてのインストがまたスピード感あり、かなりかっこいい。 晃士さんが出てきて「血まみれ恥まみれ」。 ここでだったかな?メンバー紹介を。 あまり今までなかったことで、ノリノリで飛び跳ねる潤さんに、 晃士さんが唖然としているのがちょっとおかしかった。 「情熱」「欲望」 「酒が高いぞmorph東京!六本人ってなんだmorph東京!」と晃士さん、 「皆これおわったら安いビール呑みにいこう!ここでではないってことだぞ」と、 思わず「もっともだがここでそんなこと言っていいのか?!」というMCを。 「水無月のマリオネット」で一旦本編は〆。 この後アンコールで「流れ星レビュー」など2曲。 最高の公演でした、ワンマンはいいねぇ、BOURBIERはいいねぇ!(興奮)
終演後、ラメサマやエイコしゃんたちと「安いコロナ」を呑みに一風堂へ。 最近morph後は必ずここだな(笑)。 呑んで食べてmorph前通ると、丁度メンバー様方が居たのでご挨拶できた。 いやぁ、至福の時間でした。
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