にあ日記
酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)|酒(過去)|薔薇(未来)
2002年09月21日(土) |
寺田町with橋本潤 in le petale |
無事岩手からも戻った、ということで、本日は寺潤in ル・ペタル! 実はこのハコ、マスター?の田中サマのお顔も存じ上げていたし、 ぜひゼヒゼヒ!行ってみたかった場所なのでした。 なので、当日は花なんぞ買っていってみたり(笑) 会場はいい感じの人の入りで、結構みっちり。 お知り合いの顔をお見かけするも、声をかけにいけないくらいでした。 でも、お陰で?かな、隣の方とお話できたけど。 で、カウンターのところに行き田中サマにお花を渡すと、 「潤さんに?渡せばいいのに」…ははは、花はさすがに渡しません(照)
開演前もなんだかなごやかな感じで、ビール飲んでたら 潤さんが気がついて挨拶してくれた(嬉)って、そんなことはよくて。
実はこの日、曲順めもってないのでどうだったか覚えてないのですが… いや、もっと早く覚えてるうちに書こうと思ってたので、っていつもの言訳です、ハイ。 覚えているのは不良中年(でもまだ見習い)のテーマ ♪こいつはリアルでロマンティックという曲をやったこと、 相変わらず歌詞に感じるものがある「誰もお前の代わりにはなれない」、 潤さんの太いBASSが寺サンのしっとりした声に寄り添い支えるような「ナーダ」、 そして「ドアの伸びには去年のクリスマスのリボンが」。 「このル・ペタルは昔若いとき演奏した場所にそっくりで、 そこも壁がレンガだったんだけどここはよく似ていて懐かしい。 あ、ここの壁は壁紙だけどそこは本物のレンガでした」というMCの後、 確かそこのママをモデルにしたという 「ママのランチととびっきりの夜のシャンソン」、 後半で「リリアン」と「チンピラ」と続き 「名もなき街角で俺たちは 名もなき者として出会った」 で〆たのかな?記憶違いがあるかとは思いますが…
最初の2曲ぐらいは潤さんのBASSが少しだけ不調っぽいというか、 寺さんにおいていかれてしまってるか?という感じだったのだが、 中盤からは息もばっちり。 寺さんも最初はちょっと緊張気味だったようだがそれがまた新鮮で(コラコラ) いい感じでした。 いやぁ、しかし寺潤はお酒が進むliveだにゃ!
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