にあ日記
酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)|酒(過去)|薔薇(未来)
ほんの偶然なんだけど、アノヒトが住んでいる場所の近くまで行く機会があった。 正確に言うと、「本当に住んでいる場所」だけど。 (別の場所、実は仕事部屋だった所に住んでると思っていたからねぇ/苦笑) そこは閑静な住宅地で、いかにも”プチブル”というにふさわしい人が 住んでいそうな住居が列ぶ。街並みから上品な感じ。 ふと孤独を感じて、アノヒトの奥方に羨望を感じた。 アノヒトと一緒にいられて、そのうえいわゆる高級住宅地に住んでいて、 安心して守られている生活を送っているのだろう。 アノヒトに対し未練は不思議なくらいないのだが、 (まぁそりゃ結婚してるってわかればねぇ。「彼女いない」って確かに『彼女』はいなかったが) それはまさに「うらやましいな」という感じ。
友人にその話をしたら「それって嫉妬じゃない?」と言われた。 自分では、「嫉妬」みたいに妬ましい、ではなく単純に「いいなぁ」なのだが。 でも友人達は「え〜、それって”嫉妬”でしょ?」と。 そうなのかなぁ?「羨望」と「嫉妬」って違う気がするんだが。 別に今更取って代わりたいとは思わないし、なんか嫉妬というほど ドロドロした気持ちではないんだが〜。
どう思われます?わしゃ、
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