終業後、営業の一環としてある企業の方と上司と飲みに行く。
どうやらわしがかり出されたのはその某企業が中国に進出するかも、
ということで「うちに中国語できる人がいる」という流れだったらしい。

福島料理の店（あるのね〜、福島郷土料理って初めてだ）で飲んでいると、
なぜか中国語教室を開設しよう、先生やれ、と言われる。
先生…誰とは言わないが李徴（言ってるじゃん）に
「それは生徒が可哀想だ」と言われそうだ。
しかし、その後もっと衝撃的なことが…
「社長が香港か北京に駐在所作るつもりで、彼女を行かせる」
マジッすか？！初耳なんですけど。
たしかに遠くに行きたいとは言っていたけど、
ご主人様のいるこの日本を、
そして大好きなあの人がいる日本を、ずっと離れるのはきついなぁ。
きっと彼は海外に行ったらわしのことなんか忘れちゃうでしょ。
今でさえ半分忘れられてるようなモノなのに(涙)
でも心のどこかで「いくのもいいかも」と思う自分もいる。
ま、早くても来年でしょう。まだ考える時間もあるし、具体的じゃないし。

そして高橋尚子に似ていると言われた…
自分でもちょっと似てるかも？と思ったサ。ええ。
嫌いじゃないからいいけどね。

にあ めるくれ！ HP「第8病棟」