モリハルゆ記

2011年11月03日(木)

 21歳になる娘なつみは、両親が離婚したにもかかわらずスクスクと育ち、現在国士舘大学演劇部の主将をしている。今現在、日野自動車で働いている23歳の息子貴志は、法政大学時代、探検部の主将だった。う〜ん、進学した大学といい、所属したクラブといい、二人とも渋いぜ!昭和の匂いがプンプンする。

 そのなつみは大学3年生、これから気合いの就職活動をしなくちゃならんので、最後となる演劇部活動として文化祭公演を文化の日に行った。どうやら前妻が来ないとのこと。モリハル、現妻と5歳の娘唯ちゃんと観に行ってきた。



 なつみは、主演、舞台監督、演出、制作、そして手書きのパンフレット作成もこなしていた。「なつみ、やるじゃないか!」が、な・なんと公演時間2時間也!5歳の子供には到底耐えられない!(モリハル&奥さんも無理!)終わりの30分だけ観ることにして、その間、“Kids Like”というクラブが主催している、子供向けの催しモンのところにいた。硬派イメージの国士舘大学、色んな部活動あるんだな。

 演劇部の文化祭公演『アルバトルス』が行われた、空調が悪く、熱気ムンムン空間での30分を過ごし、公演後お姉ちゃんであるなつみに花ブーケを渡し、帰途の世田谷線に乗ろうとしている唯ちゃんがコレだ!初めての体験ずくめ!



 そして帰りに家族3人、焼き肉屋さんに寄った。これも唯ちゃん初体験!カルビとロースは「おいしい!」で、ハラミとピートロは「かたい!」だった。ふっふっふ・・・まだまだ子供だな!

 とにもかくにも娘達よ!君たちが今後楽しく過ごしていくことをお父さんは望んでるぞ!そして息子は今後自分で楽しくしなさい!お父さんは日々楽しいぞ!じゃ、また!


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