「出たな、ユニクロマン!」
来年、日野自動車に就職する予定の息子、貴志から発せられた言葉だ。そう、モリハルの私服を見た貴志はすぐさまその本質を見破った。「オヤジ、上下すべてユニクロやん!」ふっふっふ、お見事だな!
モリハルの私服は現在、ユニクロ率約90%。10%のノンユニクロは、遥か彼方に購入した私服だ。いかんなぁ、いかん。私服はその人のセンスを表現する。センスを柳井さんにお願いしていることになっちゃうからなぁ・・・
まっでも、お仕事モードのモリハルは、ダークスーツでビシッとしているから、私服は柳井さんにちょっとお願いしちゃおうかなってのが、ここ何年かのモリハルスタイルだったのだが、この夏、異常に暑い日々が続いたので、スーツ姿のスタイルはお客様に「暑苦しいなぁ」と不快感を与えるのではないかと自問自答した結果、これもまた柳井さんにお願いしてしまった!
ユニクロの半袖ボタンダウンンシャツの下には、ユニクロの発汗すぐれモン・メッシュシャツを装着し、ズボンはユニクロの黒いコットンパンツだが、下着のパンツは唯一のBVD。靴下もこれまたユニクロ製で、4足1,000円也。
貴志に見つかったら、「公もユニクロマンになったんかい!」と言われちゃうかもしれんが、外気が体温と変わらん今年の夏、このスタイルしちゃったらもうダークスーツは着れんなぁ。
「ユニクロマン参上!」今日もモリハルはお客様の前でポーズを決めるのであった!
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