モリハルゆ記

2010年05月20日(木) 免停短縮講習

【行政処分者講習】
 短期(免停30日)     手数料 13,800円
 中期(免停60日)     手数料 23,000円
 長期(免停90〜180日) 手数料 27,600円

4月18日付モリハルしゅうき『赤キップ』でスピード違反をやらかした償いは、5月11日付モリハルしゅうき『即決裁判』で泣く泣く罰金7万円を国庫に納めたのと、本5月20日付モリハルしゅうき『免停短縮講習』にて終了だ。(実際は昨日の5月19日に行ってきた)

 モリハルは減点6、免停30日なので、講習手数料は13,800円だった。20,000円だと周りの免停経験者に脅かされていたのだが、ヤツは免停60日以上の大悪党だったんだな。合計支出83,800円也。なんだか6,200円儲かった気がするのは間違いか?



 支出はこれで確定なのだが、免停期間30日に関しては、講習で行われるテスト結果により、1〜10日に短縮される。これ以上の出費はイヤだと思えば、30日間丸々免許停止ってことなのだが、13,800円を払えば、最悪10日の免停期間になるってことだ。13,800円÷20日=690円、1日の運転許可を690円で買うのか。まあ、悪くないな。だが、優秀な成績で、13,800円÷29日=476円、1日の運転許可を476円で買うぞ!

 「テストは42点満点、38点以上が“優”で免停1日、30点以上が“良”で免停5日、それ以外は“可”で免停10日」と、教官が宣言する。「授業は実車テスト含んで6時間、途中休憩はさむが、次の授業に遅刻すると1分で1点減点になるから注意するように」だと。「それから授業中は居眠りしない!頬杖つかない!腕組みもしちゃダメ!」とまで、故横山やすし似の教官に言われてしまった。行政処分講習ってのは厳しいんだね。

 説明受けて、心理テストやって、交通法規授業やって、実車テストやって、昼飯にカツカレー食って、仕事の電話しまくって、ウ○コして、運転状況授業やって、免停短縮テストやって、運転シュミレーターなるTVゲームみたいなので車ぶつけて、心理テスト結果聞いて、テスト結果とあいなった。

 「モリハルを“優”とし、免停は今日1日だけよ」よかったぁ・・・・

 翌日から車に乗る仕事の予定入っていたし、介護の母親のトコ、車じゃなかったら行けないからね。この出費と時間の拘束を肝に銘じて、安全運転しなくちゃな。(どうもこんな感じで締めになるな)


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