見てきたのですが・・・・ JFKといえばよく知ってるジョン・F・ケネディ大統領。 彼がパレード中に凶弾に倒れるシーンは 何度もテレビで見て知っているけれど 弟ロバート(通称ボビー)がどのように暗殺されたのかは 知りませんでした。 暗殺された夜、アンバサダーホテルに泊まっていた22人の物語 (フィクションではありますが当時のアメリカの 時代背景がよくわかります)と、ボビーの活動や演説の実写を交えながら 映画は淡々と進んでいきます。。 ラストでボビーが倒れる場面からはもう涙がジワジワ。 「不都合な真実」もそうでしたが、ボビーが米大統領になっていたら 本当にアメリカはもっと違った国になっていたかもしれません。 ロバート・F・ケネディの活動や演説のシーンはほとんど実写でしたが 暗殺当日の映像があんなに残っているとは知りませんでした。 ケネディ家って本当に呪われてたのかなぁ・・・・・
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