そうですか。
「これは別におまえのためじゃなくて、ただ俺が、おまえがホコリっぽいまま俺の部屋に入ってきたら迷惑するからだ!…勘違いするなよ!」
「確かに俺は金も職もないけど、おまえを置いてやる余裕くらいはあるんだよ!」
「おまえ…意外と磨けばキレイになるんだな…」
とかなんとか呟きながら、今日は家にあった祖母の60年前のミシン台を掃除してました。わたしツンデレだからね。 物置に昔から置いてあったやつを母が捨てると言ってたので「私の部屋のテーブルにするから捨てないで!」と懇願してみたのです。青い壁紙にミシン台。すでにカオス部屋の予感。
前々から古いミシン台は欲しかったんだよね…。でもカフェとかでよく見るおしゃれなジンガーじゃなくて普通にジャノメ。国産万歳。
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