2009年01月15日(木) |
どこで林檎を手に入れたらよいのかしら |
わっ、私だってっ、ジャイアントキリング読みたいんだからぁ! 某サイト様のぞいたら急激に読みたくなってきたナニコレ。いいなーサッカー漫画いいなー。前に近所の本屋でおためしで1巻だけ読んだけど、そのときは買うには至らなかったなぁ。サッカー好きだとときどきサッカー漫画読んでむず痒くなったりしませんか?こないだジャンプではじまったサッカー漫画はいまだに一話も読んでない…千葉が舞台らしいのに…
Antony & The Johnsonsの新譜「The crying light」を入手したんだぜ。 うーつーくーしーい! なんかこう…思いっきり鬱っぽく…月夜とかに…部屋を暗くして…スノードームながめたり…それを叩き割ってみたり…床に倒れて手の平に顔を埋めるポーズでだらだら無意味に泣きながら聴きたい一枚ですね!ああ、アントニー様、もう、蹴って!
(深呼吸)
そんなに鬱音楽じゃない筈なんだけど、なんでだろうなぁ…。この中で歌われている川の流れや鳩や太陽や星は、もはや架空の存在でしかないというか、過去に失われた美しい思い出の中に生きているものでしかないという気がします。
そもそもこのジャケットが、なーんか不気味だなぁ、でも美しいなぁ、と思いきや、日本人舞踏家・大野一雄氏の写真なのですね。
この間のEPのジャケット↑も大野一雄氏だったらしい。 アントニー曰く「彼のすべての所作にこどもと女性の神聖さが含まれている。私の芸術面における親のようなものです」とのこと。 じゃあ日本来いよ\^q^/
私が以前映画館で見てショックを受けてそれから見たいなー見たいなーとずっと思っていたエストニアのアニメ作家プリート・パルンの「草上の朝食」がいつの間にかwebに上がってたぁぁぁ。ちょっと前まで探しても上がってなかったよ!これほんとに大好き!うれしいうれしい文明社会ハラショー
Watch Priit Parn - Breakfast on the Grass in Animation
リンゴを買いに行って男たちに絡まれ続けるアナ、優雅な暮らしを妄想する工場員ゲオルグ、顔のない母親ベルタ、抑圧的な社会の中で縮んでいくエドゥアルド。暗くて虚ろな町に暮らす四人の行く末は…?
って感じ。24分もあるし、内容もわけのわからないままにやたらと鬱なのでキツいかもですが、きっとラストには「ああああああ、これか!」って驚かれると思います。 まあ、お暇でしたら…ぜひ!
|