2008年12月30日(火) |
ナイトメアビフォーニューイヤー |
夢日記は危険といいますがあまりにカオスな悪夢だったので書いてみる。
最初は第三者目線。知らない酒場の二階で知らない女の子が、街にふえてきたゾンビ的な存在に困っている。ゾンビは普通の人間っぽく見えるけど何か変。たまに襲ってくる。女の子は一階にゾンビがいるため外に出られない。階段を使わずに酒場の奥の迷路みたいなとこから出ようとするが、暗いし、なぜか瞬時にして壁が動いて行き止まりができたりする。やっと明るいとこに出たと思ったら、なぜかそこは全面緑色に塗られた10メートルくらいしかない地下鉄の駅。それに謎の洗濯女ゾンビが3、4人うろうろしていて、線路に下りて逃げることもできない。
そこから私登場。私はたまたま何かの用で酒場1階にきて、やべーゾンビだよ、と思う。ゾンビがひとりマフィアみたいなおっさんに倒されたすきに階段からおりてきた女の子に会って、ついでにマフィアからも一緒に逃げたので行動をともにする。足踏みオルガンで遊んだりする。
会話では『原宿だから渋谷まで歩いて行こう』みたいな日本舞台のノリだったのに、背景はひどい。赤の広場みたいなとこや、ヴェネチアみたいな水路を通る。台湾みたいな屋台もそこらにある。中国人がたくさんいる。むしろ日本人がいない。 街中にはゾンビがいなかったのに、それからまたゾンビに会う。襲ってくる。女の子と一緒に逃げる。 狭い路地や地下道みたいなとこを散々走り、適当な部屋に入って奥のドアを開けたら、その足元には、なぜか最初にでてきた、緑色の地下鉄の駅が。 慌てて二人で戻ろうとすると入って来たドアが閉まって『残念 でした』って書いてある。もう開かない。なんでぇ! 後ろの道は閉ざされた。足元には洗濯女。『やばい、死ぬ』と思ったところで目が覚めた。
普通続きが気になる夢や悪夢から目が覚めると、起きぬけに都合のよい続編を妄想するのだけど、なんか今日は無理だった…\(^q^)/ どうやったら救われたんだろ…
ちなみにバンドのいざこざは微妙に解決した。シンガーとドラマーが24時間泊まりがけで泣きながら「一緒にやりたい」と話し合い、私に電話がかかってきて シンガー「知られたくなかったけど、私はほんとはこんなに(10分くらい説明)めんどくさくてどうしようもない情けない頼りない人間なんだよ!」 私「そんなん前から知ってるしwww」 シンガー「まじかwww」
でなんかすっきり解決した。 前向きな話は来年だ。
バンドって熱いよね…
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