アレックスのドレッドがもたらす爆風で吹き飛ばされた意識を拾い集めてるうちに、すっかり忘れてました。
8月29日はルーファスとブランドン・フラワーズがタルサのバー「Club Majestic」で出会った魔法の日、それこそ「タルサの日」と呼ばれて後世まで讃えられるべき日だったんだ……
空気の読めない男、いやたぶん読む気のない男ブランドンは「今度ルーリードとデュエットするぜ!やったネ!」とかウキウキでほざいてましたが、そのまえにルーファスと一度!一度お手合わせ願いたい!
くやしいから写真を並べてみますよ(両方ともちょっと若いやつ スーツにブローチはブランドンにも流行ってんのか???
部屋の掃除をしていたら、高校時代の教科書やノートがつまった段ボールが出てきました。処分しようと思って積み上げていると、なんだか妙なノートを発見。
やったネ!詩のノートだよ!!
あー………。 恥ずかしい。恥ずかしすぎて憤死する。でも存在すらまったく覚えてなかったから他人事みたいに冷静に見ることができるかも?と思っておそるおそるページをめくっていったら、驚きました。 暗い。暗過ぎる。 抽象的な暗い詩(詩と呼ぶのもはばかれるようなシロモノ)が何十ページに渡って延々と続くんですが、ときどき、「憂鬱」という漢字を何度も練習していたり、いきなり大きな字で「最悪」と書きなぐってたり、2学期の時間割が書きうつされてたり、大きなキノコの絵を描いてその下に「巨大キノコ。」っていう説明が描いてあったり、他にもいろいろな種類のキノコの絵がノートいっぱいに広がってたりして、とにかくすごい陰のオーラを発しまくっていました。 ……キノコ好きだったのかな、わたし!
今はここまで暗いこと考えませんけど、16のときってほんとうに今じゃ気にしないようなこともくよくよ悩んでたんだろうな。 読んでいるうちに、このときの自分が抱えていた憎悪と言ってもいいくらいの自己嫌悪があまりにかわいそうになってきて、「どうしてだれもこいつに『こんなこと全然気にするようなことじゃない!』って教えてやらなかったんだ、と怒りがわいてきました。誰か助けてやってくれよー。 まあ現在無事に育ってますから別に結果オーライですけどね。
ノートを燃やすか取っておくか悩み中です。
>はくしゅ 8/31同じ列ですかー!うれしいですよねD列!座席指定のライブでそんな前に行ったことがないので逆にどんなものなのか想像がつきません… じゃあget happyのときにパンツ見ようと不審な動きをしているものがいたら私だということで!笑
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