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2007年08月30日(木) 不器用なくらいがお好き


倒錯の森の王子ルーファスウェインライト様のチケット届きましたー。
こうして紙になって手元にくると、ほんとうにやるんだな!と感慨深い。



ちなみに、大阪、4列目…!
「Get Happy」をやってくれたら、たぶんパンツ見える位置です。


そういえば「Get Happy」といえば。
ジュディの何かのパロディなんだろうなーとは思っていて、こないだジュディについて調べてたら、ありました。「Summer Stock」という映画のラストのミュージカルシーンだそうです。ジュディが精神異常やら睡眠薬やらで落ちていった時期の作品(1950年)らしいのですが、このミュージカルシーンだけ向こうではけっこう有名らしい。ちなみにこの映画、日本では未公開。

ジュディ版はこれ

やっぱこの格好、普通に女性がするとよいな。

ルーファス版これ

さぞかし練習したんだろうな!バンドメンバー……。
ルーファスについていくのは楽しそうだけど大変そうだ。ほろり。

好奇心が無駄に旺盛な桐野さんは、家族の不在を機に、映像を見ながらちょっと試しになりきりジュディしてみたんですが、カクカクしたステップとかがけっこう難しかったです。まわりのメンズ役は動きが激しくてきつい、というか7人のダンスをひとりでやるのは無理だった。


某所で不法入手してしまった嵐の「T/I/M/E」をうっかり聴いてみてから、通勤中、何かに憑かれたように聴きまくっております。
とりあえず一曲目が神だ。
たとえば、よく晴れた五月の朝に街を見下ろす高台から誰もいない道路を、さわやかな風を顔に受けながらフルスピードで自転車でおりていくシチュエーションが嫌いな方って、そんなにいないと思います。(※早起きの苦痛や坂をあがる際の労力は含めないものとする) ご希望があれば自転車で並走する親友や恋人、溶けかかったアイスクリーム、マシューベラミーとのふたり乗りなどのオプション追加も可能とします。
一曲目がどんな感じかって、そんな感じなのです。

>>これが一曲目。映像は違うものです。
(桐野さん的にはこの映像はあまりお薦めしません)

周囲への布教を精力的におこなっている友人ルドに聴きまくってることを正直に報告した方がいいんだろうけど、一足飛びにファンクラブとかに強制入会させられそうだから嫌だなぁ。それにルドはか/め/な/しさんのファンなので、嵐を聴きまくってても喜ばないかもしれん。
そーいやルドがこないだ遊びにきたときに野生の豚をプロデュースするドラマのDVDをすべてうちに置いていったのですが、まだ見てないや。てか見れそうにないな。


れんらく;メール週末にまとめて返します!


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