2007年08月13日(月) |
人に言えず思い出だけがつのれば |
アレックスが移籍後約8ヶ月にして初得点!おめでとー! しかーし、夜のスポーツニュースをハシゴしてみたのですが、タイミングが悪いのかなんなのか、映像がどこに行っても見れず。結局どんなゴールだったのかわからずじまいです…。 でも、ザルツブルグのサイトを見てみたところ、ほら、やったあ、ゴール後の写真が載ってるよ〜………って、 え?なに?このスタッドレスタイヤみたいな頭の人は誰? 誰なんだ…? 私、知らないよ……?
先週、体がエロイカ的ロマンを求めてやまないぜどうしようと思っていたところ、ブックオフの100円コーナーで「ツーリング・エクスプレス」を見つけたので2巻まで買ってみました。この作者の「火輪」は花とゆめ連載時に楽しく読んでいたので、あのアクの強い絵柄とかもむしろ好きな類です。 「ツーリング・エクスプレス」は、世界一の凄腕を持つ超クールな殺し屋ディーンとICPOの下っ端ロリ刑事シャルルが、いっつも出張先で偶然出会ってアレやコレやするうちにイチャイチャしたりするようになっちゃったよ!たいへんだー!という感じの話。読むまでは私が好きそうな漫画だと思ってたんですが、主人公二人のノリにどうも置いていかれるのと、恋愛部分重視なのと、国際情勢を舞台とした相反する立場の二人の腐れ縁ロマンスって時点でどうしてもエロイカとくらべてしまうため、どうもだめでした…。 いちばんの敗因はかわいこちゃん設定であるシャルルに「おまえちょっとは仕事しろ!このばかもーん!」というもどかしさしか感じなかったことか。シャルルが「ムッシュウ!ムッシュウ!」「メルシー・ボクゥ、ムッシュウ!」とか言うたびに私は軽く殺意を覚えたよ…ムッシュウって8月にはあまり聞きたくない暑苦しい響きの言葉ですよね…うっうっ。 ただ「チャイナ・ロード・エクスプレス」はすごくおもしろかったし、漫画に「アンナ・カレーニナ」の出会いシーンを引用する作者のロマンには感動した。評判だとこの先どんどんおもしろくなるみたいだけど、登場人物が苦手な限り集めたくはならないかもしれんな…
まあやっぱエロイカがあればいいか…ということで代わりにエロイカを読み返しはじめたら、コレがまたとまらない。 新しいシリーズ早く始まらないかな…
ところで。ついに、嵐のメンバーの名前と顔を覚えました。だからどうした!というとってもどうでもいい感じではありますが、私にしてはたいへんな偉業を成し遂げたような気分です。 先週の飲み会で「新人の○○くんって櫻井翔に似てるよねー」と言われたとき、今までだったら「え…櫻井翔ってどんな顔してましたっけ?(と忘れたようなふりをしつつほんとうは知らない)」とかテキトーに答えていたんですが、今回は「えー似てませんよ」って返すことが出来たんです!脳内でレベルアップ音が聞こえた! それから先日友人にもらった特製36曲入りCDを聞いてみてふと思ったのですが、「Love So Sweet」はいい曲だけど、笑ってもっととか、最後のLadyとか、Love So Sweetとか、たまにサザンの「いとしのエリー」を思い出す箇所があるんだが気のせいだろうか!こんな好きな人に出逢う季節二度と無い、ってのはTSUNAMI(あんなに好きなひとに出会う夏は二度とない)っぽいしな〜作詞家サザン好きなんだろうか…
>はくしゅ ・8/9のタイトル、ええ、逆さ読みです。寺山修司が詩で使ってました〜 タイトルがいつも中身に関係してないので日記一覧のタイトル表示が意味のないものになってしまってますが、こんなとこまで注目していただけるのは嬉しいです♪
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