最近キラーズの「Mr. Brightside」「Read My Mind」「When You Were Young」を繰り返し繰り返し聞いているので、だんだんだんだんブランドン・フラワーズのことも好きになってきてしまいました。やっぱりいつかルーファスといっしょに歌う機会を設けてくれたらいいのになぁ!そうしたら夢のようだ! しかし、youtubeでライブ映像をあさると、なんだかブランドンは70%くらいの割合で喉や音響の調子が悪いらしく、いつも声が出ていなかったり音程がものすごいはずれていたりします。どうなんだそれは。 でもこのアビーロードスタジオでのライブ映像は素晴らしい!CDだと声にエフェクトがかかっていて今まで実際はどんな歌声なのかよくわからなかったのですが、もともと震えたような声をしているのだなぁ、このひと。途中で泣き出すんじゃないかって思った。 >>The Killers - "When You Were Young" (Acoustic) >>The Killers - "Romeo and Juliet" (Acoustic)
あー、この感じでルーファスと一緒に「When You Were Young」しっとり歌ってほしい!ダイアーストレイツのカバー「Romeo and Juliet」は初めて聞いたんですけど「ジュリエット…!」ていう呼びかけが非常にロマンチックですてき。こんな情熱を押し殺したような呼び方でブランドンに呼ばれたら死んでしまうわ。ぜひこの曲もルーファスとデュエットしていただきたい。ていうか「ジュリエット…!」の部分を「ルーファス…!」に変えたらいいんじゃないですか、いっそのこと、もう。