2007年07月17日(火) |
覚悟はいいか?オレはできてる |
ルーファスウェインライト来日公演 先行?先攻?予約開始ッッッ http://www.udo.co.jp/artist/RufusWainwright/ (またまたweb拍手から速報で教えていただいてしまった…ありがとうございます!!!)
しかし売るの早くてびっくりですわー。まだ半年先なのにっ。 先行予約、東京公演は7/18(水)〜で大阪公演は7/19(木)〜なんですけど、名古屋は発売日とかなにも書いてないですねー。CBC事業部扱いだということなのでそのうちここの「イベント」ってタブあたりに情報が載るのか?な?
大阪名古屋はまだしも、全席指定の東京は席のよしあしが気になってしまう。先行予約で今までよい席がとれた覚えがないので…不安だ!!すこしでもよいところがあたりますように! …といっても、1500人の会場なので、たぶんどこでもすっごく近く感じるしどこでもいい音で聴けると思いますけどね!
>Keaneによる「Dinner at Eight」のカヴァー あーもうっ!この曲、ほんとに好きです! 途中の「降りしきる白い雪の中、あなたは僕から離れていった」と、最後の「降りしきる白い雪の中、あなたは僕を愛してくれた」のあいだに、ものすごく静かで美しい愛が発生していることに、聴くたびに驚かされます。なんだこの愛と赦しは! ルーファスはどちらかというと美声が注目されることが多いですけど、やっぱりこの歌詞・メロディを聴くと稀代のソングライターであるのを実感してしまう。 それはともかく、これは、Keaneのカヴァー。ルーファスがカヴァーってのは多くても、ルーファスをカヴァーって珍しい。私はKeaneはそんなにピンとこないんですけど、たぶんKeaneはルーファスが大好きなんだと思います。以前ルーファスは彼らのライブにおよばれして、彼らの曲「Try Again」を一緒に歌っておりました。私は音源だけ入手しましたが、ルーファスはコーラスのみでメインじゃないしルーファスのマイクも音量小さいしで、ほんとにゲスト扱いなのか疑問が残ったなぁ。うつくしい曲であるだけに、ちょっと残念。(それともルーファスあんまりやる気なかったのかな!?) Keaneはなかなか素朴で聴きやすい感じに歌い上げておりますが、本家の「Dinner at Eight」はやっぱりスゴい、とあらためて思う。Keane版、「せつなさ」は増した気がするけど、あそこまで偉大な「愛」はないもんなぁ〜。歌い手で変わるもんですねぇ、曲って。
>はくしゅ おしえてくださってありがとうございます〜!狂いそうですね〜!もうほんと今から緊張してます…
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