2007年04月03日(火) |
私はあなたの絨毯になります |
てんしょくかつどうちゅう。 入りたいけど現在募集してない会社に試しに電話してみたら秋の中途採用の時期まで待てと言われたよ…まあ仕方ないんですけどなんか悲しいぜ。
適度に落ち込んだので帰りにブックファースト寄って店員さんに 「諸星大二郎って漫画家の『栞と紙魚子の生首事件』って在庫ありますか?」 「生首事件ですか…」 と清水の舞台から飛び降りる気持ちで聞いたにもかかわらず在庫がなかったので(ファック!)、もうワーキングホリデーとかいっちゃおうかな…あはは…という勢いです。でもワーキングホリデーって行っても語学力によっては雇ってくれるような仕事がなくてパン工場で黙々と一日中パンつめる仕事とかするらしいよ、という話を前に聞いたので怖くて行けません。海外のパン工場で一日中パンつめるなんて間違いなく発狂する。 そもそも、海外へ行くというのはたいへん惹かれるのですけど、住むというのはあまり気が進まず。住むとなると人間関係とか生活問題がいろいろあるしなあ。結局海外がどうというより放浪の身分がよいのだな…。こんなんでいいのかな俺…
そんな調子でかなり迷走中です。いま試しに留学パンフレットとか今申し込んでみたけど勉強する気は特にないですよ。どうなるの。
今日仕事中(…)にどういうわけかwikiのリバティーンズの項を読んでいたところ、うっかり萌えました…(他サイトよりこのwikiの淡白な説明がステキなのでおすすめです)。「ヴァージン・メガストアで自分たちのCDを万引き」「ヴォーカルがツアー中にメンバーの家に盗みに入って逮捕」などという通常なら考えもつかない過激エピソードの連発にゾクゾク。ちょっとハズレているというひとというのは敬遠されがちな世の中ですが、ここまでハズレすぎているひとって逆にどこからか愛しさが沸いてきますね。でも麻薬は怖い。
リバティーンズは今まで曲も聴いたことがなく、頭のネジが全部行方不明みたいなヴォーカルもケイトモスの目が空ろなヤク中の彼氏という印象しかなかったので、今度借りてこようと思います。しかしせっかくこんな「生きる伝説バンド」が同時代に生きていたのだからナマで逐一動向を追っていればよかったな。残念です。
あー、驚愕の眠気が今、襲いかかる!
|