2007年02月07日(水) |
壊れやすいので投げないでください |
会社の先輩が「スーパーで半額だった」といって買ってきた節分の豆をぼりぼり食ってるうちに喉が渇いて死にそうでした桐野です。あの豆、昨日も家で100粒くらい食べましたよ年の数だなんてケチケチしたこといってられませんよ食べないとなくならないんだから…
節分といえばしばらく前に会社で話題になったのが、 「節分に何を投げるか?」です。 もちろん投げるのは豆なんですけど、地域によって大豆のところと落花生(殻付き)のところがあるらしいのですよ。わたしはうまれてこのかたずっと節分には大豆を投げたり食べたりしていて、ピーナツをそんなことに使うだなんてまったく知らなかったので、それを聞いたときはなかなかショックでございました。普段はまったくない千葉県民としてのピーナツに対する畏敬の念が無駄に生まれ、「ピーナツのような名物を投げるとは…!けしからん!」とか憤ってみたり。 でも調べてみると北海道や東北や九州ではピーナツが多いようですね〜…(まあ投げるのは千葉産でなく中国産らしいですけど…)ピーナツだと「殻付きなら落ちても拾って食べられる」のが利点らしいですが、それを聞いた先輩が「うちは大豆でしたけどテレビの後ろに落ちた豆とか2ヶ月後とかに見つけても平気で拾って食べてましたよ〜」とか言ってた。つよい、つよすぎる…
でもピーナツなんていつでも食べられるんだから、一年に一度くらいあの乾いた大豆を食べたほうが特殊な感じがしてご利益があるっぽいんじゃないかな?とおもいます。あと自分の年の数だけ食べる場合、ピーナツってふたつ実が入ってる殻ひとつで1個って数えるのかな、それとも2個って数えるのかな。
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