2006年12月16日(土) |
マイ・ベイビー・ゴーン |
あーなんかもうひとりでほんこんいっちゃおうかな… とか考えながら一日中ギター片手にひきこもってました。
レッズvsアビスパ。 あれだけ苦しんでたのに、延長戦で3点!3点て!最後の最後でチャンプの違いがでたってかんじかしらー。 アレックス客席にいたみたいだけど、結局ノロウイルスだったのかな違ったのかな。今ノロウイルスって変換したら「呪う居留守」ってなった。こえぇ。 しかし今日意外と席空いてましたね。次行ってみようかなー…。 ただ冬の観戦ってものすごい苦手。寒いのが本当にダメだ…。
さっきJリーグアウォーズ調べてたら優秀選手賞が浦和だらけで「お、アレックスも優秀選手賞に選ばれているぞ、しめしめ」と思ったんだけど、アレックスの写真、なんだか歯が異様に丈夫そうだな。せんべいとかコンクリートとかバリバリ噛めそうなんですけど。あと闘莉王、額も後ろ毛もうまく隠れてるアングル。カメラマングッジョブ。
おそいんですけど。
The Velvet Teenのドラマー、膨大なソロ活動、と音楽の才能にあふれるだけでは気がすまず、壮絶なアルバムジャケット絵(上図)まで描いていたローガン・ホワイトハースト氏が、今月わずか29歳にして脳腫瘍のため世を去りました。彼のいちばんの望みが「ひとに自分のつくった曲を聴かせること!」だったということで、現在彼の曲が無料mp3で大量に配布されまくっています。興味のある方はぜひ。 http://www.juniorscienceclub.com/index.html ハッピーでおもちゃみたいなかわいい曲ばかりです。
おすすめ: ▼http://www.juniorscienceclub.com/loganarchive/index.html 「Me and the Snowman」(クリスマスにぴったり) 「A Matter of Twine」「Big Mistake」「The Death of a Dreamer」「Tokyo Narita」「Weep Day」
▼http://www.juniorscienceclub.com/music/VTSP/index.html 「What It's Like In Japan」 ↑マリオの音入りで楽しい!すごいおすすめです。以下歌詞テキトー訳。 「巨大なコインがあらわれて/手から火の玉がとばせるようになったり/10倍の大きさにだってなれる/日本ってそんな感じ/緑の太いパイプが地面から伸びて/ブロックが宙に浮き/小さな亀がそこらをうろつき回ってる/日本に行ったら絶対そんな感じ/日本に着いたらきれいなお姫さまを/みつけて助け出さないと/でも大きな緑の亀を倒したときには/彼女はもうそこにはいない」 ピーチ姫…!
なんとゆーか上には偉そうに真面目に書いてみましたが私は今まで事情もつゆ知らず(今日だってトゥーギャランツ情報調べててたまたま知りましたし)、The Velvet Teenのドラマー交代も、いわゆる音楽性の違いってやつかな…と思ってました。だってバンドサウンドは全然がらりと変わってるし、交代後のドラマーは相当にエキセントリックな変態プレイだし、そのへんかと。それがまさか、闘病のためっていう理由もあったとは。 私は今まで特にファンってわけでもなく彼の絵を気に入ってた程度なので申し訳ないのですけど、こうして彼の作品をたくさん聴いてみると、特に「What It's Like In Japan」なんて、こんな楽しい曲を作るセンスを持ったひとをこんなに早くに亡くすなんて本当に惜しいことですね…!
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