2006年12月11日(月) |
こいつがオレのボーカルなんですよ |
フーファイターズのアコースチックDVDが届きました。 とりあえず萌えそうな部分選んで観たり、萌えたとこだけ執拗に繰り返し観たりしているため、全体像がよくつかめてません。しかし(まぁこれとまったく同じ映像なんですけど)「Cold Day in the Sun」の威力はすごいもんです。テイラー、テイラー、このひとこんなえろかわいくていいんでしょうか(真顔)。観てると「うわ、あ、あ、あー今自分頭悪くなってってるかも!」という勢いでダメな脳内物質が分泌されているよーな気がします。この日記書いてる最中も「Cold Day in the Sun」だけずっと流しっぱなしです。あーあーあー……これが地上のエデンですね……私がデイヴだったらこんな映像は独り占めして門外不出にします。100インチテレビとか買って家で観ます。 あとテイが演奏中にケツ部分に汗かきまくることとかデイヴに暴露されていて(そりゃまードラムって座ってんだから当然よね)、「あーだからこないだアンコールのとき下だけ着替えてきてたのか…」などと変に納得しました。変なとこしっかりチェックしてるんだよね!
他にもいろいろおもしろいのですが、DVDの最後のほうとか、曲は好きなんですがデイヴひとりのが多くてどうも萌えんです。うーむ、つくづく真面目なファンじゃないぜ。
今日は大事な用事がありそうなそぶりを見せながら、ミスマープルのドラマを観るために定時帰りです。こないだたまたまみたらものすごい癒されたのです。癒し系殺人事件。 もともと私は小説ファンでミスマープル大好きっ子なのですが、この新バージョンのドラマ(2002年作成らしい)かなりステキ。歴史あるイギリスの景色とか小物とかみてるだけでポワーンとしてきますし、なによりミスマープルが超キュート。服とかおばあちゃんセンスだよたまらんよー。孫になりたい。 しかもミスマープルシリーズはなかなか動機がせつなかったりするのです。金より思い出や愛で、推理ものですが不覚にもじんときます。 (あと2回しかみてないのに2回ともレズビア〜ンネタが出てきてちょっと驚きました。原作もこうだっけ?覚えてないのですが、戦時中の小説なのに、ずいぶん先進的だなぁ!)
そういや8月までやっていたバンド、いろいろ問題が起たのでこのへんでもうやめようかと思い、ロシア行きを理由に「ギタリスト失踪!」ということにしてそれから活動していなかったんですが、最近元バンドメンバーと他のバンドメンバーが合体して何か企んでたらしいのです。 バンドはやりたいんですけど、そのメンバーの人間関係が明らかに無理っぽいので正直に話して「いやたぶん無理です、このままだったらほんと抜けさせてください」とずっと言っていたのですが、ここ最近3回くらい説得会(…)を開催され、普段あまりひとにそこまで必要とされる機会も少ないので次第にほだされてしまい、結局「やるか…」みたいな状態に。なさけねぇな! しかしこっちが出した最低条件、ボーカルの変更が叶ったのでたいへん嬉しいです。今度はたいへんキュートでエモーショナルなボーカル。やっぱり楽器隊が「こいつ、うちのボーカルなんだぜ!かわいくね?マジかわいくね?」ってちやほやするくらいのボーカルじゃないとね…! 爆弾抱えたまま始めるらしいのでたぶんすぐなにかしら問題起きると思うのですが、とりあえずやってみます、ボーカルをちやほやするっていうのがずっとやってみたかったので、それだけでもやります。
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