今朝、友人から「さっき、泊まりで山に登ることになったけど悪天候で一日延びて、市蔵が『ジャンプ発売日に買えないじゃん!』って怒ってる超リアルな夢みた」というメールがきた…。 そんなリアルな夢みるな!まるっきり私じゃないか!
アルヘン4−0コスタリカ やっとまともにみれた、五輪キリ!45分ダイジェストだけど! キリ見事に2アシストです。はげしくもえました。 ダイジェストだからダレた部分が切られてたっていうのもあると思うけど、アルヘンが攻撃的ですっごい楽しいサッカーをしてて嬉しかったです。特にハットトリックのテベス。端から見てもすごいキレまくりだなーというのがわかった。個人技のキレ味が半端じゃあない。あとはダイジェストじゃあんまり映らなかったけど、アジャラさんやコロのDF陣にも痺れた…。デルガドさんもまゆげがつながっててかわいい…
ていうかキリさんめちゃめちゃ愛されてないかー。フリーキックで壁作る時なんか、5人の壁で、キリさん真ん中で、なんかすごいしゃべりまくってた。超萌えた。なんだあの、若者たちに対して、水を得た魚という感じの指示出しっぷり。 ていうか若者諸君は壁作るとき 「オレ、キリさんの隣、トッピ!」 「あーずるい!次はオレだぜ!」 とか争奪戦やったらいいよ… 恥ずかしげもなく「トッピ!」とか言っちゃえばいいよ…! それからボール当たってキリさんが倒れたとき、キリさんったら、若者ふたりに両手つかんでもらって立ち上がらせてもらってんだぜ…? ふたりだよ…? 片手ずつだよ…? どんだけ慕われてんだ…ていうかむしろ敬老精神…? オレたちマジでキリ先輩リスペクトしちゃってます…?
そんなこんなで現在アルヘン4試合無失点13得点。 次は準決勝、イタリア戦。
「華氏911」(読み方は『かしきゅーいちいち』らしい…チケット買うとき思いっきり間違えた…)見てきましたー。なんかもう蛇口をひねったようにだらだら泣いてしまった…。 たしかにプロパガンダ的表現やキツすぎる皮肉など、いろいろ癇に障るとこもあるけど、それでも総じて「見ておくべき」映像が多かったと思う…。やっぱりドキュメンタリーの「本物」の映像ってすごい。戦争で子供を失った母親の叫びは惨すぎる。 自分はアメリカの選挙権があるわけでもないし政治も詳しくないけど、とりあえず、戦争がいかん、世界はヤバい、人間はどうかしてる、知らないとこで大変なことが起きてる、無知は怖い、人道的に生きたい、ここまでさせる権力っていったいなんなんだ、こういうのってどうにか止められないの?などなど、そういうことは痛いくらいよくわかりました…あー…。あと映画「地獄の黙示録」でやってた、音楽かけながらの攻撃を米兵が実際やってるのには驚いた。狂ってる。 中でも印象的だった若いアメリカ兵の言葉。
「戦場で人を殺すたび、自分の一部分が死んでいくのがわかるんだ。 本当だよ。魂が死ななきゃ人は殺せないよ。」
|