2004年08月19日(木) |
さらば唱えよバンザイを |
日本vsガーナ あーグループリーグ2試合負けて最後の一試合だけ勝つなんてこんなこと前にもあったよなーと思ったらワールドユースか…。別にこのパターンが癖になってるとか極度のプレッシャーに弱いとかではなく単にイタリアとパラグアイに押し負けただけであろう…。まぁのびのびできたっていうのはあるかもしれませんけど。でもほかの試合にはあったガーナの勢いをしっかりとめていたよな、それになんだかんだいっておもしろかったし。 しっかしお兄さんたちはアルヘンに負けるし弟たちは早々敗退ということでサッカーに対する注目度がさがっているのがすこしさびしいぜ トゥ〜リオさんのえりあしをさわりてぇー
1ヶ月以上家にいた姉がやっとこさ帰国。寂しいようなほっとしたような。 とりあえずこれで姉がワインセラーで道場破りしようとするのを引き止めたり、ケーキ屋で姉がはいた暴言のフォローをしなくていいと思うと気が楽です。姉は一見まともっぽいけど、食べ物を前にすると頭のネジがふっ飛んで善悪の区別がつかなくなる、めちゃくちゃな人…。妹ながら怖い。
ジョジョ読破〜。トラウマがあったので読み飛ばしていた四部も読みました。四部、すっごい楽しかった。あんなん考えちゃう作者はホントに頭おかしいと思う(ありったけの愛を込めて)! 小学4年生くらいのときに友達が持ってたジャンプで読んだ巻頭カラーの回(くわしくいうと虹村兄弟の家に行ったコーイチくんにいきなり矢が刺さるとこでした)がトラウマだったのですが、おそるおそる読んでみると意外と平気でした。あれよりひどい描写はいくらでもあるしなー…。でもリアルタイムで読んだ時はホントにショックが大きくて、町の花が福寿草だっていう設定すら今までちゃんと覚えてたくらいなので、「あーこのコマとかショックだったなー」とかけっこうはっきり思い出した。そのときは雑誌で読んだから絵も大きかったし、少年漫画なんて読んだことなかったから、衝撃も倍増だわよ…。 でもそういうのも、過去の自分の感情に再会してるみたいでわりとおもしろかったです。昔の絵本とかを読んで「あーこれ読んでたな、懐かしいなぁ」と思うことはよくあるけど、自分がかつて読んだその時の感情がリアルによみがえってくる本ってそんなにないかもなぁと思った。
昔読んでほかに怖かったやつというと、クレヨン王国の水色の魔界で強欲な大人たちが全身に一円玉貼りつけるとことかすっごい怖かったな…。あと古い家の壁の奥から出てきた呪われたクリスマスプティングの話(こうまとめるとギャグっぽい)が超怖くて眠れなかったりしたけど、あれってなんの本だったっけ…。それから「ばあ!きゃあ!」っていう絵本はくだらない内容なのに今でもすげートラウマだ。
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