2004年07月30日(金) |
次はアニメ化を狙ったらいいと思う |
トゥーリオさんが漫画化されてるマガジン今週号買いました… し、しかし照れて読めない…
U-23日本vsベネズエラ ■友達のバンビと行きました。バンビは今朝見た銀行合併のニュースが三角関係みたいだったといって興奮していました。たくましい三菱、つらいときに手を差し伸べてくれた優しい住友、その間で揺れる悲劇のUFJ。彼女的にはぜひ、このまま住友とUFJで話を進めつつも、ギリギリのところで逆転して三菱とUFJに幸せになってほしいそうです。私と彼女はよく周囲から「精神構造が双子」と言われますが、たぶんバンビの方がおかしな子だと思います。 ■それはともかく。とってもいい壮行試合でした。観に行ってほんとによかった! 4−0という結果も気持ちがいいけど、ゴールがすべて決めてほしいときに決まったのが爽快だった…!最初はちょっと不安で、そろそろ点が欲しいというときに大久保が決めたし、何度も平山が外してそろそろ決めないとヤバくなってきたときに平山はちゃんと決めるし、高松くんと達也が入ってそろそろ活躍が見たいと思ったときに達也のクロスで高松くんが入れるし、あーこのまま試合終わりか全部ゴールはFWだけど達也だけ決めてないなぁと思ったときに達也が豪快なゴールを決めました。うーん、満足。 ■タナタツが、不思議なことに以前見た時よりすごく小さく見えた。 「うわー!ちっちゃいな!ほんとホビットだね」 「人間界で苦労してんだろうな」 「ホテルとかホビット用の部屋じゃないといけないしね」 「ていうかもう、手のひらサイズくらいしかないよね」 「うん、みなみくんの恋人くらいの大きさだよ」 「夜中にこっそり靴屋さんの手伝いとかしてそう」 と本当に達也が好きなのかどうかわからないくらい言いたい放題でしたけど、ほんとに小さく見えたなー。ミステリー。 ■そしてトゥ〜リオです。また出てきた途端、叫んでしまった。黄色い声を飛ばすのもどうかと思うのですが、こちとら興奮するとこんな声しか出ない仕組みなんだよ。仕方ないんだよ。私だってほんとは野太い声でトゥ〜リオオオオと叫んでみたいんだよ。それはともかく、センターバックをあんなに凝視したのは明甫さん以来な気がします。気を配るトゥ〜リオ、指示をするトゥ〜リオ、いちいちものすごい長い距離を行き来するトゥ〜リオ…おもしろかったです。近くの席の子供の集団が、他の選手じゃそんなことはしないのに、みんなで「トゥ〜リオがんばれー!」とか応援しててすごいかわいかったです。このちびっ子人気、さすがに漫画になるだけあるよなー。というかマガジンの漫画を読んだあとだと、試合後にトゥ〜リオがひとりでふらふらしていたのを見たりすると、ああ、高校時代の孤独癖が抜けてなかったらどうしよう!とか心配になりました。 ■私とバンビはすごい山本監督萌えで、「叱ってほしい!」「父兄参観に来てほしい!」と言いながらプログラムを舐めるように見てたんですけど、選手紹介のページに監督については生年月日しか載ってなかったのでがっかりしました。もっと、座右の銘とか、風呂で身体をどこから洗うかとか、寿司屋で最初に何を頼むかとか、知りたいです。あ、最後の壮行会での監督からのひとことは、男子女子ともにすごくよかったです。ほんとがんばってほしい…
女子代表のときは、一応スタジアムで試合を見ながらも、ほとんどマガジン片手にふたりでトゥ〜リオ漫画について熱いアーギュメントをかわしてしまいました…。漫画感想は明日書きたいと思います。最近自主漫研ばかりやってる。人間やめようか。
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