| 2004年06月05日(土) |
女はニーチェを知らなくても幸せをつかめる |
南米予選が毎日あればふりかけご飯だけでも生きていけるような気がします。 さっきSさんに電話したときアルヘン代表学園もの(全員セーラー服で三つ折りソックスだよ)の話をちょっとして、わきわきしました。やっぱ学園ものは外せないよ…。なんだか行事とかを考えだすときりがないので、またよかったら話し相手になってあげてください。ほら学園祭とか体育祭とか百人一首大会とか…
きょうは気分が妙に塞いでずっと部屋に引きこもってたりしてて、「あ、ひょっとしてこれが噂のutsu…?」とか思ったんですが、私みたいなのが鬱病になるくらいならカブトムシだって鬱病になるよな…いやきっとこんな↓映画見てるからいけないんだよ…
映画「終わりなし」キェシロフスキ監督 やっばいよ…オープニングに延々と繰り返される曲の気持ち悪さからしてやっばいよ…あらすじ見て「死んだ夫が幽霊となって妻を見守る感動ストーリーか?」と思ったら全然そんなほんわか映画じゃないし…ひたすら暗くて救いがない。「ここできっと救われるんだ!」とかいう期待は全部外れて話は最悪の方向に…。どう反応したらいいんだあのラストは。でもおもしろいです。だから悔しいです。 余談ですがこのタイトル、妙に不吉で好きです。
っつーかこんなん見といてまだ肝心のトリコロールに手付けてないんだよな…
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