2005年08月31日(水) |
追憶の24時間マラソン |
24時間テレビのマラソンの意味がわからない。見てないんだけども。
小さい頃、といってもまだ小学生くらいの頃の自分にとって、24時間テレビとは テーマが重過ぎて若干グロで見るとちょっとウツになる番組だったと記憶している。
ガリガリに痩せた手足に腹だけパンパンに張った飢えた子供が繰り返し写ったり、 黒柳徹子が飢餓と貧困の救済を訴えたり、今の生ぬるい感じとは違ったものだったと思う。 おどろおどろした、夏のテレビイベント。でも他に見るものないから見る。それが24時間テレビだった。
で、見た後は、小銭を空き瓶に貯めて来年24時間テレビに募金しようと決意するんだけどそれを果たしたことはない。
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