みちばたのフェティッシュ

2004年09月07日(火) 私とあなた

以下、別のウェブ日記に書き殴った日記。
書いた当時私はとても怒っていて、そして疲弊していた。
心が狭いと思われるかもしれないが、困った人間がいたのだ。


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生きてれば辛いこともあるよ、そりゃあね。
でも辛さの度合いなんて他人にはわからないでしょう。
すごく辛い、こんなに辛い、死ぬほど辛い、だからそれを理解しろ、
苦しんでる自分にはデリケートに接しろと強要するのはエゴの極みだと思わないか?

己の内面の葛藤は、自分自身以外にどうしようもないんだよ。
他人にしなだれかかったりもたれかかったり、あげく転嫁してしまえば、楽になれる?
もたれかかられた側の人間の重圧や苦痛なんて露ほども考えないくせしてね。
精神科医でもカウンセラーでもない、人生かけてそいつの人生面倒見る義理でもない。
他人も他人、ただの素人の人間に対してさ。

いつまでも弱者ぶってればいい。
理解してくれない他人をなじって自分を正当化してればいい。
気がつけばいつも一人、の人生送ればいい。


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