朱い雲 白い空 帰り道灯がともる舞い散る葉 揺れる風 描かれる冬の色僕の手に触れた君の袖口近付かず 離れずに 保つ距離もう少し 君の側で感じてたい白い息 暖かな冬冷えた頬 くもる窓 かすんでる冬景色小さな灯 冬の星 澄みきった夜の空君の肩と小さくぶつかりあうなにもなかったかのように 保つ距離もう少し 君の側で感じてたい白い息 暖かな冬