すず子さんのボヤキ。
モクジカコミライ


2004年07月16日(金) ・・・

ご無沙汰です。
すずこです。

久々に出てきたからには、それなりの理由があるワケで・・・。
ハイ。またまたショックな出来事がございました。

残業してたら、かったるくなって、英会話スクールをキャンセルしました。
「海外から久々に友人か帰ってきて、どうしても断れなくて・・・」
と、即席の嘘を告げる。

会社を出たら、本当に海外出張に出かけてたサツキからメールが来た。

>>久しぶり〜♪
>>すずこ、元気?
>>これからご飯食べない?

>>オッケー♪
>>あと15分くらいで着くから待ってて☆

渋谷でサツキと合流して居酒屋へ直行。

「すずこと渋谷で会うのって久しぶりだよね?」
「そーだね。ホラ、サツキの知り合いと合コンして以来じゃない?」
「そっか〜・・・。」

お互いにいつもの近況報告。

「・・・でさぁ、すずこ。」

「ん?!」

このとき、直感っていうんだか、経験のなせるワザっていうんだか、
いやぁな予感がしたんだよね。

「実はワタクシ、付き合ってる人がいます」

ま、サツキとの長い付き合いからして、これだけでも大ニュース。
でも、ワタシの嫌な予感はこんなもんじゃない。

「相手はすずこも知ってる人です。」

「・・・あぁ〜!あの合コンのときに来てたあの人でしょ!!」

正解。ドンピシャ。
で、自ら確信に突っ込む。

「で、ケッコンすんの?」

「う〜ん。まだ、いつとか日にちは決めてないんだけどね。
 そういう方向でハナシが進んでます。」

「へぇ〜。。。そうなんだぁ。」

・・・今思い返しても、「オメデトウ」って言ったかどうだか
記憶が定かじゃない。

気持ちが動転してマシタ。

サツキがケッコン。
サツキがケッコン。
サツキがケッコン。。。。

それまでの勢いはどこへやら。
一気に口数が減る。。。

色んなことを考えてた。
自分のこと。

福田君じゃないけど、サツキはワタシにとっての安全パイだった。
彼女は仕事一筋。
ケッコンなんて、興味ない。
サツキがいるから、私も安心して独り身でいられた。

あああああああああああああああああ。

サツキがケッコンかぁ。。。

こんなにショックを受けてる自分に、またショック。

なんだか、だんだん取り残されてくなぁ。。。

あしたから、三連休だってのに。
メデタイ話なのに。

なんでいっつもこうなるんだ〜!!!!

ワタシを幸せにしてくれる男はいないんか〜っっっ!!!!





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どるふぃん |MAIL

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