TOHGA嬢の生活
児童館でのおはなし会。 この日は雨で、子ども達は自分達の有り余ったエネルギーを不完全燃焼のまま抱えていて、何処からどう見ても欲求不満そうだった。 会を始めてはみたものの、どうもソワソワして、ちっともおはなしを聞いてくれない。 誰も聞いてないのに、本を最後まで読み続けなければならないのは、苦痛以外の何物でもなかった。 打たれ弱い私は、たったそれだけの事ですっかりアンニュイモード。 この日記を綴っている十一月の半ばまで、この落ち込みはだらだらと続いた。