TOHGA嬢の生活



一抹の淋しさ について考えてみる

2003年04月08日(火)

 明日から新学期が始まる。

「大学生活も今年一年で終わってしまうと思うと、なかなかに淋しいものですね」

 そんな一文を綴る自分に驚愕する。

 今まで私は、こういったシチュエーションには無執着だったはずだ。

 幼稚園も小学校も、中学も高校も。

 入学・進級・卒業・門出。

 すべてに私は受動的で、何の感慨も覚えずに通り過ぎてきた。

 珍しい。大いに珍しい。

 この心境の変化は一体どうしたものだろう?

 と、暫し推察してみる。




 あぁ、そうか。

 私はこの大学生活が好きだったのか。

 取りたい授業を選択して。休みたい時は自主休講して。サークルに参加して。バイトでお金を稼いで。好きな時間に寝て、起きて。

 バイトに不満があった時もあったし、結局なんの資格も取得出来なかったし、第二外国語の授業や一・二年生時の宗教学はまったく面白くなかったりもしたけど。

 今の生活が大いに気に入っているからこそ、それを失う可能性を存分に秘めた卒業が怖いのだ。


 就職活動が芳しくないのも起因しているかも知れない。

 大学受験時は、「三流だろうがなんだろうが、とにかく何処かの大学には入っているはずだ」と思っていたから、余裕があった。

 しかし就活に関してはそれなりに自分も危機感を抱いている為、当然余裕はない。

 先行きが不安定に感じるからこそ、ある程度安定している現在がより良く感じる。

 まぁ、それはともかく。

 今まで殆んど無感動に捉えていた学生生活なるものに、今頃になって意義性を見出した事実については、筆するに値する変化だと思われるのだ。




 さて、そんな自分の現状を認識した事であるし、ここは何かに活かすべきだと思ってみた。

 考えて見ること数分。

 結局、日記のネタにする位しか活用法を見出せなかった。

 こんなんで、来春の私は大丈夫だろうか?


 答えは「神のみぞ知る」である。

 < あの時、ああしていれば…  …見る?  この時は知る術もなかった… >


TOHGA [はい、もしもし?] ここで逢ったが
人目!!